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万年筆のインク沼 プラチナクラシックインク

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嬉しいです。

色彩雫でインク沼にハマった私が
次にハマったのが
プラチナ クラシックインクです。

心わしづかみ

この箱とインク瓶の佇まい。
こんなの、手に入れないわけには
いかないでしょう?
ねえ?

しかも、このインク、
時間と共に色が変わるのです。

「クラシックインク 」は、特に「時間の経過とともに筆跡が黒く変化
する」ことに注目して開発された色変化の過程を楽しむ万年筆用インク。
また、このインクは筆跡の濃淡をより一層強調しますので、
万年筆で書いた文字をより味わい深い物にします。
あなたが書いた直後から命を宿したようなインクをお楽しみください。

https://www.platinum-pen.co.jp/brands/classic-ink/

シトラスブラックの
色変化が一番わかりやすいです。
黄土色から黒ずんだ茶色にどんどん変わるのです。

6色しかないのもいい。
コンプリートできちゃう。
できちゃった。

PILOTの万年筆コクーン細字6本に
それぞれのインクを入れて、
日替わりでモーニングページを書きます。

PILOT コクーン
上の画像と同じ順のインクを入れてる

カシスブラックが一番好きで、
6日に1度のカシスブラックの日は、
なんとも嬉しい。

色彩雫は13色も持っていて、
以前は5色ぐらいずつ入れ替わり立ち替わりで
モーニングページを書いていました。

でも、
あとからモーニングページを読み返す時、
赤とかオレンジはちょっと目にチカチカします。

このクラシックインクは、
カシスブラックのような赤色でさえ、
時間とともに落ち着いた茶色になっていき
すごく読みやすいのです。
実用性が高いのに、遊び心がある。
毎日のお供に最高な存在です。

万年筆コクーンのニブは、
カクノと同じものらしいのですが、
軸が程よく重くて
私はカクノより書きやすい。
流線形でかっこいいので、
すごくお気に入りです。

少しだけ万年筆沼にも
ハマっているのかも?
軸の色のバリエーションが
もっとあったら、
きっと買ってしまうでしょう。

「同じ形の色違い」
が好きなんですよね。
インクも万年筆も
眺めるだけでうっとり。
使ってうっとり。

そんな話でした。
インク沼、楽しいですね。

読んでいただきありがとうございました。

良い一日をお過ごしください。


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