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万年筆のインク沼 色彩雫

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たまには好きなものの話。

万年筆が好きです。
万年筆で書くのが楽しみで
モーニングページもどきが
続いてるかもしれない。


万年筆の何が好きなんだろう?


よくよく考えると、
私は高価な万年筆を
買い集めているわけではありません。

万年筆特集の雑誌も
そんなにワクワクしない。


万年筆関連の雑誌で、
インク特集、あれはやばい。

そう、私の前には、
万年筆沼ではなく、
インク沼が広がっているのでした。


そういえば高校生の頃、
トンボの色辞典という色鉛筆のセットを
全色揃えて、
毎日のように眺めていました。

色の名前が素敵なんです。
珊瑚色、ラピスラズリ、水晶色…。
もったいなくて一度も使えなかった。

子供に容赦なく使われた


万年筆インク沼の
きっかけは、
PILOTの色彩雫です。

うっとりする…

文房具屋さんの万年筆コーナーで
見かけて調べまくりました。
色と、色についた名前が好きなんですよね。

色鉛筆と違って、
万年筆インクのいいところは、

  • インクは、補充できる

  • 一つずつ色を集められる
    色鉛筆は1本を補充で買うのハードル高い

  • 手帳やノートに文字を書くのに使える
    細い線が好きなので色鉛筆は文字に向かないかな

初めは
50mlのボトルを買ってみたけれど、
取っ替え引っ替えしたい私には、
ミニボトル15mlの方が良かったです。
好きな色はほぼ手に入れてしまいました。
数えたら13色も持ってた。

これをカクノのEF(極細)に入れて使っています。

透明のものが好き

青と緑の間みたいな色がとても好きで、
松露もいいけど、翠玉も捨てがたい。
一番人気は月夜らしいです。
月夜も少し緑が入っていて素敵です。

以前は何本かに入れて
その日の気分に合わせて
インクを選んでましたが、
最近は、色彩雫は1本のカクノに入れて、
終わったら違う色に変えるシステム。

ええ、違うインクも手に入れてしまって…。
違うインクの話はまた別で書きますね。

インクが使いきれない悩み解消に
呉竹のからっぽペンは気になります。

呉竹さんはほんとわかってる

さらさらっとイラストが描けたら
楽しいだろうなぁ。
このペンに入れたら容赦なく子供に使われる気もする。
それも良いかも。

でも、こんなの手に入れてしまったら
ますますインク沼に足を踏み入れてしまいそうですね。
ああ、幸せな悩みです。

そんな好きなものの話でした。

良い1日をお過ごしください。


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