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万年筆のインク沼 JACQUES HERBIN-ジャック・エルバン- アニバーサリーインク エメラルドチボーとキャロブキプロス

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嬉しい!

色彩雫、
プラチナクラシックインクに続いて、
最後のインク沼は、
ジャック・エルバンの
アニバーサリーインクです。

エメラルドチボー

金色のラメ入り


それと、
キャロブキプロス

こちらも同じく金ラメ入り

これ、やばくないですか!!!?
この色!そして金ラメ!

人間が創造しうる一番美しいインクではないですか!!

この箱のデザイン、
そしてこの瓶。

飾っておきたいけれども
箱にも入れておきたい。
まあ、もちろん箱に入れて保管しているんですけど。

使う時に、そっと丁寧に箱を開けて
取り出して、しばしうっとりと眺めます。

私の好きな、
青と緑の間の色、
そして深いブラウン。
キラキラ。
2つだけ、2つだけだから、と
言い訳しながら即買いしました。
(これ以来、インク特集は見ないようにしています)

ヘッダー画像の猫ちゃんは、
この2つの色合いだなぁと選びました。
かわいいですね。

他にもお色ありますので、
気になる方は検索してください。
この際、値段については言わない。

これ以外にも新色出てます。ああ、グリーンを見てしまった。

調べた時、
こちら、万年筆だと
ラメ入りなので詰まるとあったり、
いや、案外大丈夫とあったりしたので、
カクノのEF(極細)に入れて使ってみました。

毎日使用するなら大丈夫です。
1週間空くと詰まります。
そんな感じです。

私は日替わりで
色んなインクを使うのが好きなので、
詰まらせてしまいます。

ガラスペンを買うべきだろうか、と
ずっと探していましたが、
割ってしまう、きっと。

去年PILOTから、
万年筆のペン先が付いたつけペンタイプの筆記具 
<iro-utsushi (いろうつし)>
が出たのに気づき、
これだあ!とすぐ購入しました。

やっぱり透明軸が好き

このつけペンとインクで、
コーヒーをお供に、手書きでノートに書く。
これぞ「丁寧な暮らし」ではないでしょうか…。
もううっとりです。

この記事を書く際に、
note内で検索したんです。
それで、見つけてしまったんですよね。

sheepDさんが、
エメラルドチボーについて紹介されてて、
DRILLOGという筆記具について
知ってしまった…。

DRILLOG(ドリログ)は、「探究」と「対話」をテーマとした、
独自の金属インクペンを中心とする筆記具ブランドです。

これ、やばくないですかーーー!?
同じ形の色違い好きな私の心を打ち抜いてくる。
そこに沼があるとは…。

これは、おいそれとは買えません。
ああ、でも人生で一番若いのは今日この日。

いやでも、
ま、まずは、

  • 試し書きしにいく。

  • メルカリで根気よく待つ。

  • いろうつしで充分でない理由を納得するまで考える。

縁があれば、手に入ると思っておこう。
よく考えれば、正直、
つけペン、ちょっと面倒とも思ってるから、
もうちょっと考えた方がいい。


すみません、幸せな悩み、
頭の中書き散らしてしまいました。
インク沼、筆記具沼、楽しいですね。

読んでいただきありがとうございました。

良い1日を。


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