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一人のSummer day


一人のSummer day
作詞 作曲 板垣 亮平


さあ太陽を味方付け 
みんな気をつけ!
そんな僕に君は火を付け

昨日のこと忘れて
今を楽しんで
夏を象(かたど)っちゃえ

目の前の大きな空に大の字になって誓うよ
だから太陽よ僕のこと見守っていてください

一人きりのSummer day 選択肢は無限大
君と飛び出したい あの海岸線へ
夏は嘘つけない 正直に言えない
溶けて消える前に 焦ろこの僕の夏よ 

気を紛らわように
開ける窓のスイッチ
吹き込む夏の香り

この道の向こうは
また同じ道だ
新しい道を探せ

めくった7月のカレンダー
想像する君は可憐だ
ピックアップしたこのレンタカー
君を迎えに行くのが楽しみだ
膨らんだ浮き輪 走る波打ち際 
僕は気づいた 君が好きだ
こっそりとバレないように誓った
そんな
一人きりのSummer dayから
2人のSummerへ
車から望む浜辺 エンジン切ったら潮風
それが波音も連れ 君が見つめる水平線
その先も晴れ渡っていて 夏の長さを教えられ

1人じゃわかんない 夏の儚さが
君がいればずっと 続く気がしたよ
だから嘘つかない この太陽のように
堂々と伝える 光、熱に惑わされず

誰もがやりたいことやれる
そんな魔法の季節それが夏
暑さで目の前がグラつく
そんなことで家に閉じこもる
肝心なのは重い腰を上げるタイミング
さあ飛び出そうぜそのリビング
心の底から脈打つフィーリング
五感で感じる夏のバウンシング
仮に君がいなくても楽しめる
けど一味足りないのはわかっている
先人たちに決められたルール
それは破るために存在する
1人の夏でも誰といる夏でも
隣の知らないおじさんでも
グラスとグラスを交わし
今を楽しんだ者勝ち

一人きりのSummer day 選択肢は無限大
君と飛び出したい あの海岸線へ

一人きりのSummer day 選択肢は無限大
君と飛び出したい あの海岸線へ
夏は嘘つけない 正直に言えない
光る思い出に するさ僕の夏

一人きりのSummer day...

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