RyoheiItagaki

作詞、作曲、編曲、歌、制作など! 良かったらチャンネル登録もお願いします! 【You…

RyoheiItagaki

作詞、作曲、編曲、歌、制作など! 良かったらチャンネル登録もお願いします! 【YouTube】 https://youtu.be/7st7BVjU9_U 東京

最近の記事

また帰るね。

作詞 作曲: 板垣 亮平 朝日差し込む駅のホームで 電車が迫る気配を感じて 強い風は冷たくて 僕に切なく別れを告げる 車窓から見える景色が好きで 河川は空の表情を写し 互いを隠さず尊重し合っているのかな まるで僕ら でも君とはお別れだね また会うのはいつだろうか  でも、何があっても また帰るね 世界の広さは下を見てちゃ気づかない 前を向いて一心不乱に歩いて行こう 誰も皆が彷徨う迷路の先にある ここに戻る理由を探して いつも同じ見慣れた景色にも ひとつドラマや物語が

    • Special day!

      Special day!  作詞: 板垣 亮平 作曲: i-TAP 待ちに待ったこの日が僕らを躍動させる 心が跳ねるだろう待ってたわけじゃなくても 半年前からあっという間 時が経つ早さをわかってたけど カレンダーが決めた日なら 従うしかないだろう? 今こそSpecial timeだ! 昨日の嫌なことは忘れてさ 準備はできたか? 誰もが願うSpecial day! 季節四転し来る年に一度のこの日だ この気持ちを忘れず毎日頑張ってきた 寒い街は美しく光り 今日(こんにち

      • ロスク

        ロスク 作詞・作曲 板垣 亮平 この毎日見る景色 違うことに気づく人 気づけない人にどんな差があるだろう 飾られた絵の中には 紛い物が潜んでる そうとは知らず着飾る僕がいた 長く眠り続けた心は弱くて 再び強くなろうとし負荷をかける クスリや治療では解決しないこと 潜在能力 蘇らせる さあ始めようか 汗を垂らしもがき続けて 額をぬぐう手の甲にあるのは 自分が築き上げた努力 時間忘れるくらい走り 昨日までの自分が遠く見えた 100m走って 少し休憩して 1m m違う景色にな

        • 一人のSummer day

          一人のSummer day 作詞 作曲 板垣 亮平 さあ太陽を味方付け  みんな気をつけ! そんな僕に君は火を付け 昨日のこと忘れて 今を楽しんで 夏を象(かたど)っちゃえ 目の前の大きな空に大の字になって誓うよ だから太陽よ僕のこと見守っていてください 一人きりのSummer day 選択肢は無限大 君と飛び出したい あの海岸線へ 夏は嘘つけない 正直に言えない 溶けて消える前に 焦ろこの僕の夏よ  気を紛らわように 開ける窓のスイッチ 吹き込む夏の香り この道

          Dimension

          DimensionRyoheiItagaki 2023年5月21日 18:17 Dimension  作詞 作曲 板垣 亮平 人行き交う池袋の駅前 色とりどりの情報で溢れる それに誰も凛とした表情で居て ここが異次元に思えてしまうんだ 人混み避けるように再生したスローナンバー これが等身大の僕だ 自分のことを図らずして飛び出しちゃうと 馴染まない色に見える 不思議だね ここでもし僕が歌い出したら 皆は変わり者と思うだろうか そんなものは個性とかけ離れている だから僕は

          コーヒーと一緒に

          コーヒーと一緒に (YouTube公開中) 作詞・作曲 板垣 亮平  寒い朝はつい 布団に包まり もう少しだけも居させてくれない 僕の毎朝はカーテンを開ける 太陽が射す部屋 予報は晴れだな 時間だけが僕を追い詰めるけれど それは置いといて 瓶の蓋を開けるんだ 今は時が全て止まっていて 僕はそれを思い浮かべお湯を注ぐ そんなことが僕の日常であって 今日も明日もコーヒーと一緒に 今日を迎えよ 朝日が出たての通勤ラッシュは 冴えていない顔ばかりで溢れる 隣の車であくびを

          コーヒーと一緒に

          スニーカー - 板垣 亮平

          スニーカー  作詞 作曲 編曲: 板垣 亮平 君がいなくなって 時間だけが進んで 何気ない事に傷つき 僕は家に帰る 僕より歳を取るのが早い君だった  静かな部屋が 映すのは 君のいる景色だ 夏はエアコンの下で丸くなり 冬はそばで暖を取り その温もり その温かみ 小さな命のありがたみ 撫でたこの手に残る毛並み忘れてないよ 君がいた玄関がなぜとても広く見える 汚れたスニーカーは行き場が見つからず やっぱり僕が君を守りたかったな 夕方の改札 足早に帰る人は 家族が待って

          スニーカー - 板垣 亮平

          再生

          ただ何かに悩む人への歌

          歌詞 平均点で左右される この世の中苦しくて こうじゃなきゃいけないのか でも僕らは同じではない 解決なんかしなくてもいいんだよ みんなが持つ物の中からちょっと はみ出しただけだから でも生きている 生きられる それが僕らの武器なんだ 大衆から認められなくたって 構わない 今がある 明日がある それは僕らの強みだよ 今のままの僕を信じよう ただ何かに悩む人への歌

          ただ何かに悩む人への歌

          再生

          君のオーバーサイズ

          君のオーバーサイズ 作詞 Ryohei Itagaki 見慣れた 夜道で そこでわかったことがある 今を遮断したら夏の匂いが もう訪れていたことに 明日の 天気は 高気圧が味方らしい 大きめのTシャツに衣替え した君のこと呼び出して 海はキラキラと(輝いて) 君の目に写る(夏の恋) ふと立ち上がった(その時に) 君のTシャツを風が膨らませた オーバーサイズでキャパオーバー 気持ちが先 走りそうで ボーダーラインなんてない 無地のTシャツ お揃いだね 君はお構いなしだ

          君のオーバーサイズ

          Separation

          作詞 Ryohei itagaki 無くしたモノは  1つだけだと思った 気づいたらもう  何も無くなっていた 旅路の途中で降りだした雨 君の口癖  止まない雨はないって 雨はいつしか  空へ戻るらしいから 運命は平等に訪れた 嘘で固めた表情で 過ごす日々の裏側に はみ出した感情 それが僕の弱さ 思い出だけ 溢れるから 言えないのが サヨナラ ありがとうや また今度が 切なく聞こえてくる もっと君に寄り添っていれたなら 後悔と現実を 知る 戻れるもんなら  ただ戻り

          風鈴が鳴れば

          作詞 Ryohei itagaki 君と別れてから 月日はとても早すぎて 置いてきぼりになりそうだ あの日のことを まだ鮮明に覚えていて 今でも涙が溢れる 夏の終わりに 覚悟を決めた蝉は必死で 最後の活動を終える 僕はこの時までに 夢を追う自分が成長したと 感じれているかな 季節は待つことを知らないから 平気で時の早さを痛感させるだろう 汗を握る手 夏の終わりは年の終わりを告げてるようで 僕らを焦らせて悲しませて  寂しさを知らせてくれる 太陽はいつも僕らを見守っ

          風鈴が鳴れば

          サヨナラ友よ

          作詞 Ryohei itagaki 日は昇りまた沈む そんな当たり前のことが 1つ消えるだけで 未来は変わるんだ 眠る君の顔を見てる 久々の再会がこれか 止めどなく襲う後悔 願っている何かの間違い いつか行こうと約束したあの場所へは もう二度と行くことがない サヨナラ友よ また会う日まで 君との思い出が甦る近頃 いつの日か友よ また会えるかな 夜空に輝く星で再会しよう 気がつけば僕たちは いつから大人になったんだろう 仕事に夢中で走っていた 卒業してからもう五年

          サヨナラ友よ

          逃げて早送り

          作詞 Ryohei itagaki 電車の中で向く方向は いつも向かう場所とは逆方向 なぜみんな画面ばかり向いてるのか その画面の向こうには未来はあるか 指を磨り減らし時を止めるように  正解のない世界を行ったり来たりする 日々繰り返される同じ景色を見ながら この人生の2分の1を早送りさせて 分かれ道で選択したのは正解と思うために 早く時間(とき)を流そうとすれば そこで何かが生まれて 僕らの行動(じゆう)を奪ってゆく 正解のない明日を信じて 背けないで前を向ければ

          逃げて早送り

          反面教師

          作詞 Ryohei itagaki 太陽が昇る青空の下(もと) 日向にある1つの影 皆が避けて通る道 後ろ目見て拒む顔 群集心理で固めた思考で 後ろ指さされていた  それを気づかず笑う 君がそこにいる 全員が手を挙げ 皆が一致すれば それが正解なのかも知れない 人は人を見て学ぶ 鏡のような物でいたい 良いところも悪いところも それぞれあるだろう 誰かの後ろに立たず 反対でいたいから 人が敷いたレールは歩けない 君が放つ言葉は まるで教科書の裏側 誰も歩けない道 プラ

          また巡り合うまで

          作詞 Ryohei itagaki 紅葉も散り始め山は雪 平地もそろそろ初冠雪 いつも待ち合わせたあの場所は どこかさみしい顔をしている アルバムには収まらない記憶は その場に行ったら思い出すだろう 焦ったって答えは出ないから そう僕らは答えを探していた 止まった針が前にも先にも進めず もう 壊れそうな音をたてて泣いている 溶けた雪の中にあの時間があるのなら 僕はずっと待ち続けている そこに何があろうと受け入れる心は無いけど 覚めた夢の終わりに真実が見えるのなら 待つ

          また巡り合うまで

          Present

          作詞 Ryohei itagaki 雪が街に色を付けて  イルミネーションが灯り 静寂な夜の不安との コントラストが弱い 笑顔で溢れかえる街 いつも尖らせた口の君 今日は明るさに釣られ 僕も口元が緩む 年の瀬に焦る僕は 満足げな君を見て 街明かりが背中を押し ふと君は振り向いた 今伝えたい言葉 それは感謝の言葉 素直に言えない僕だけど 手紙で言えない事 クチじゃ伝わらない事 メロディーに載せて 書いてみよう 彩りあざやかな 高価なプレゼントより 特別な思い出を作ろう