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社労士資格で人生を変えられるか?

どうも!
学校行事の旅行先が、全部なんかしらのガードがある場所ばかりの学校出身の社労士カリギです!
(自衛隊基地の隣とか夜中に外に出たら死ぬであろう寒さの地域とか、多分夜中に脱走をされたくなかったのだと思います)

さて今回は

社労士資格で人生を変えられるか?

というお話です。


まぁ一般的に、弁護士資格や医師などの超難関試験を獲得すれば、その前の人生がどうだったであれ、逆転ができるでしょう
難易度や責任の重さに比例した人生が送れるという訳ですね。


そうなると、社労士資格はどうでしょうか?

そこそこ難しいとはいえ、弁護士・医学部レベルまで難しいかと言えばそんなこともありません


なら、社労士資格は取っても無駄か?となるでしょうが
そんな事はありません


十分仕事ありますし、十分稼げます。

なんなら、昨今のコンプラ意識の向上、労働意識の向上により、散々目をつぶってきた部分を直視する必要が出てきてますので、社労士の仕事量は増えているでしょう。







と、いうのが、一般的意見
というか、資格の学校とかがいう意見ですねw
そりゃ資格学校は悪い事言いませんよw



じゃあ実際にはどうなのか?
私の意見は




独立しても十分稼げるが、人を選ぶ
ただし、難易度と稼ぎやすさを考えるに、コスパは良い資格


正直これに尽きると思います。

人を選ぶというのは
「ある程度の営業能力・行動力がないとキツイ」
という事です。
※もちろんどういったところと組むか等によっても変わりますが、一人で最初から始めるならある程度の行動力は必要でしょう。


ただ、逆に考えてみてください


ちょっと営業すれば結構いけるわけです。
※少なくとも私はそうでした。

例を一つ上げるなら

今まで労働の分野はなんとなく触れちゃいけないというか、あまり直視したくないというか、見て見ぬふりを続けてきたじゃないですか

ということは

いきなり、労働環境に関する監視が強くなられたら企業側もどうしたらいいか分からない訳ですよ

そんな人との接点を見つけて
スッと入れば・・・という訳です。
こう・・・スッ・・・スッと・・・

そういった点で多少の行動力があれば十分行ける資格な訳です。


社労士然り、弁護士然り、士業はある程度の営業能力が必要だと私は考えています、というか黙ってても人が来るタイプの仕事って現代ではほぼないですしねw
大体競合他社が沢山あるわけですから


営業が苦手な人は、社労士とってどこか待遇の良い企業とかの労務職に就けばいい訳です、十分入社できます。
(現に私も、結局入社こそしませんでしたが、高卒ながらそこそこな大企業の内定とかも貰えました)


そう考えると、営業できるタイプなら独立して稼げるし、営業できなくても就職に資格を活かせる、尚且つ、司法試験みたいに仕事を辞めて専念しなくてはいけないほど難しい試験でもない(働きながらでも社労士資格は狙えます、というかほとんどの人がそうでしょう)

まとめると
①独立しても稼げる(ただし多少の営業力必要)
②資格取得者として一定の評価がもらえる=就職に使える
③当然簡単ではないが、仕事を辞め、専念しなければならないほど難しくはない



コスパ良くないっすか?w
現在の状況にもよりますので100%ではないにせよ
選択肢が増え、十分人生は良くなると感じています。



結局何が言いたいかと言えば


資格は色々なものをくれる(成功体験とか)し、
人生を変えてくれる資格もある


だから、今の生活・人生に納得いってないという人は

別に社労士じゃなくてもいいから
とりあえず資格取ろうぜ!結構人生変わるもんだぜ!
少なくとも俺は資格取って人生良くなったぜ!


※ただし私の場合は、そもそも大分底辺の方にいたので上がるしかなかったという側面があります。


以上が、現役社労士としての体験・私見ですね!


それじゃあまたね!

(旧Twitter)X、略して旧X 初めてみました!
ほぼ趣味のゲームの事しかポストしてないからつまらないと思いますが、なんか興味あればどうぞ!

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