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高卒社労士と独立(起業)

どうも!
校内スポーツ大会で喧嘩沙汰が3件発生した
ビックリする程治安の悪い
偏差値37の高校を卒業して、社会保険労務士になったコホウです!


いきなりですが、自分語りを少々失礼します。
私は30代で、社会保険労務士として独立(起業)致しました。

そこで今回は

①なぜ資格での独立(社会保険労務士)を選んだか?

②なぜ他の業務での起業を考えなかったのか?

この二点についてお話しできればと思います!




①なぜ資格での独立(社会保険労務士)を選んだか?


まずはこれですね

私は、20台後半で社会保険労務士資格を取得しました。

別にこれは早くもないし、遅くもない時期だと思われます。
※意識的な面で考えると、大体の人は国家取得を意識し始めるのは40代程かと思いますので、国家資格を意識し始めたのは早かったのかもしれません。

しかし、実取得で言えば、大学生の方もいますので別に早くはないという訳です。 

じゃあ、なぜ、国家資格(主に士業)での独立(起業)を考えたのでしょうか?

それは簡単です。





社労士業務は独占業務であり、社労士でない人が業務は原則行えない

つまり、業務が法律で守られているから


これに尽きます。

だってそうじゃないっすかw
どんなに頭の良い天才がいても
どんな仕事のできる天才がいても

資格持ってないとお金貰って社労士業務ができない訳です。

凡人が天才と戦い、勝たなくてはいけないのが資本主義です。

つまり、一回国家資格を取得してしまえば、あとは勝手に法律が資格保有者を守ってくれるわけですよw

こんな楽な事ないじゃないですかw


例えるなら
整地されていない長距離マラソン大会なのに、一定の参加者だけ整地されてる道を走れる、みたいなもんです(…ちょっとわかりにくい例えだったかも…)


凡人も凡人の私は、なにかないと絶対埋もれる自信がそこにはあったため
「じゃあ国に守って貰おうやないかい!」
という事で、国家資格を選択しました。


じゃあなんで、社会保険労務士なんですか?
という話になりますよね?


これは純粋に
「労働系の法律を知らないといいように使われるだけだな…」
と思ったからです。
私が若かりし労働者だったときは、今よりまだまだブラック企業が元気でした。


「労基法?w道路交通法と一緒だろw守ってなくても大丈夫だよw」
みたいな感じがまだ主流でしたよw


つまり、時系列をまとめると

①高卒クソ社労士、なぜか悟る
「労働系の法律を知らないといいように使われるだけだ…」
※社労士資格を知る

②高卒クソ社労士、急に悩む
「そもそもずっと勤め人で大丈夫なのか・・・・」

③高卒クソ社労士の謎の覚醒
「せや!起業や・・・・起業して自分で稼げばいいんや!」

④高卒クソ社労士、悩む
「・・・・・資格・・・・・国家資格・・・・・独占業務・・・・これじゃ!興味があった社労士じゃ!・・・・・あ・・・・受験資格ない・・・・・」

と、なります。


じゃあ
②なぜ他の業務での起業を考えなかったのか?
になりますが、こちらは次回にしましょう
(特にたいした話でもないのですぐ終わると思いますがw)


それじゃあまたね!

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