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プラレール遊びってビジネスに似てる

息子の好きなモノに電車があります。

だけど昨今のコロナ禍なので、電車に乗りに行けないので、お家でプラレールを使って遊んでます。

このプラレール、大人がやるとかなり脳みそ使います。

ビジネスに近いです。

限られたリソース(レールの本数、部屋のスペース)をもとに、
顧客(息子)の要求に答えられるレイアウトを考えて実現する必要があります。

どうしてもダメな場合は顧客(息子)にレイアウト変更のお願いか、
経営層(妻)にレールの追加購入のお願い、またはスペースの拡大のお願いを、しなくちゃいけません。

顧客(息子)からは『なんで、できないのー』と言われて説明したくても言葉を理解できないから交渉に苦労する。

経営層(妻)からは、『顧客(息子)の要求を全部飲むんじゃ無い』と怒られる。

そんな中で何とか折衷案を見つけて、納めていく。

だけど途中で、顧客(息子)からの完成してるレールへの横槍により完成が遠のく。

本当に会社での仕事に近い感覚でプラレール組んでます。

世の中で、子供の要求に全て答えられるお父さん、お母さんって、本当に凄いわーとプラレールしながら思った日でした。

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