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勝負をかけた!新聞広告が僕にくれたチカラ

どうもブランドプロデュースラボ代表の川本です。ご存知の方も、そうでない方もいるかもしれませんが、2月24日 中国新聞の広告欄を購入させていただき、書籍の販促広告を打たせていただきました!

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広告、、、大きい!わかってはいましたが。

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ただ、、、なんと新聞の一面にでました!!これは、想定外(笑)知り合いの方には、「中面のどこかにでるから見ておいてね!」って伝えてましたが、まさか一番前とは・・・(笑)知らなかったので、びっくりしましたし、ちょっと恥ずかしい気持ちにもなりましたw

こんなに目立つ広告だったので、ありがたいことに朝から反響のメッセージも多数いただきました。新聞は誰よりも喜んでいたのは、家族だったかもしれません。初の挑戦で、こんな風に取り上げていただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

新聞広告を出してみて、1日経過した時点の成果

僕自身も初の書籍の出版だったこともあり、今回の広告は挑戦の意味も込めて、出してみました。費用対効果を考えると、WEB広告の方が効果測定をしやすい傾向はありますが、今回は認知・信用を得る意味で出しています。

短期的な成果でいうと、この広告のおかげで、クラファン の支援者もありがたいことに増えました。また、本の存在を知ってもらえる機会にも繋がってます。こういった広告を打つことで、書店員さんによると、新聞の切り抜きをお店にお持ちになる方もいることもあるみたいです。

そんな中、よく「 費用対効果はどうか? 」と聞かれることも多々ありますが、1日では、もちろん回収できるわけではありませんし、僕もそこに期待をしているわけでもありません。さらには、新聞広告自体が、効果測定しずらい広告のため、成果は感覚的なものになります。

僕の感想で現時点は、お祭りのような、広告かなーって印象です!ただ、インパクトのあることなので、今後も効果はみていこうと思っています^^。とにかく、普段やることができないような挑戦を、今回はやってみることを決めてます!やっぱり、実践はおもしろい!

新聞広告の一番の成果は覚悟が決まったことかも

新聞広告の反響はありましたが、一番よかったことは、僕にとっての覚悟が決まったことかもしれません。誰も僕のことを知らない、書籍のことも知らない状況からのスタートです。一般の方に、届けるためには、もっと努力をし続ける必要があります。

ただ、大きく打ち上げることで、僕の中の覚悟は強くなりました。3月1日から成果を作るために、全力をつくすために、現実から逃げないと決めました。

著名人が、数十万部も売れる本を作る中、無名な僕は1000部を売るのもやっとかもしれません。だけど、小さな挑戦からスタートだと思っています。

僕の覚悟を見て、本当に多くの方々が支援の輪をちょっとずつ広げてくれています。その様子をみると、僕自身ももっとこの企画に向き合っていかなければいけないなと感じることも増えました。

まだまだ、挑戦は続きますが、引き続きお願いします。

最後に余談ですが、、、、どーやら明日も中国新聞に出るらしい(笑)連日、出演なんて、滅多にないです(笑)さらに、広島ホームテレビで17時40分から、さとやまマルシェも紹介あるらしい。

ぜひ、チェック!


● クラウドファンディングは2月28日まで実施中!ぜひ、応援していただけると嬉しいです。


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