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他人にブレてるって見られて、何がいけないの??

昨日は経営指導員として、飲食店にみんなで行ってきた川本です。美味しいものを提供してくださる姿勢に感動しました。最近、どの業界もエンタメの要素が必要になってきている様に感じます。美味しい料理もだけど、いかにお客様を楽しませるか、、、。そこを表現することこそ、生き残る道なんだと改めて感じます。

さて、今日は「 こんなの仕掛けたい 」に切り込んでいきます。僕は、お酒を作ったり、コワーキング作ったり、フェスを開いたりしてきました。”お前、ブレてんじゃねーか”って言われますが、僕の中では、全然ブレてません。もちろん、失敗はありますが、これから仕掛けたいことをシェアします。

地域には素晴らしい資源が眠っていることがわかった

もう、7年ぐらい前に遡ります。東京で起業して、1年ちょっとした頃に違和感を感じていました。なんとか、起業して生きていける様になったけど、なんだかよくわかんないけど、面白くないと思っていました。東京大学大学院卒業、大手企業退職と自分にある肩書きを全部捨てた反動は大きかったのかもしれません。

その頃に出会ったのが、地域の存在。この頃はUターンしたいなんて、微塵も思っていませんでしたw。東京にいながら、地元である広島と繋がる方法を模索していました。ちょうど、地域へ移住を促進しようという目的で、東京の有楽町に「ふるさと回帰センター」という場所があり、可能性を模索するために、イベントに入り浸りをしていました。片っ端から、広島県内をまわらせていただき、様々な人に出逢わせていただきました。たまーに、地域特有の地雷を踏んだりしたこともありますw。

ただ、自分の足で情報を集めていくと、肌で感じたのがそれぞれの地域が持つ資源の魅力です。ジビエ肉、風景、空き家、農作物など、それぞれの場所が持つ資源を有効的に活用し、ビジネスを仕掛けている人がたくさんいることに気づかせていただきました。

経営資源も眠っている地域

なんやかんやで、Uターンをして4年が経過しました。僕は経営コンサルタントやプロデューサーの立場で、中小企業や小規模事業者の支援をさせていただくことが増えました。活動を通じてわかってきたのが、モノづくりの基盤が関東地区より圧倒的に揃っていることがわかりました。繊維工場、食品工場、酒蔵などに訪問させていただき、面白い技術を色々と教えていただきました。ただ、現場で話を聞くと、企業によっては工場の稼働率が下がっている実態もわかりました。事業が緩やかに衰退をしている状況も目の当たりにすることもありました。

かたや、創業者も時代の流れから増えてきて、アイディアで勝負する人も増えています。商品企画をしたり、バイタリティがある人もいるので、そういった人的な資源も地域にはこれからの時代集まってくるのではないかと、僕は思っています。

ブランドプロデュースラボで叶えたい未来

僕のビジョンは、「地域をイノベーションの聖地」にすることです。これは、新しいコトをプロデュースするプロデューサーを増やす活動を指します。プロデューサーの仕事は、地域資源と経営資源をアイディアで繋げ合わせる仕事です。やりがいがあるし、こういった人材がこれからは必要だと思っています。だから、そのノウハウを共有し、みんなで地域課題を考えながら、経営資源を共有できる環境を作りたいと思い、ブランドプロデュースラボを始めました。

研修や指導ばかりやってると、口先だけじゃんって言われがちです。僕自身も世界的にも注目を集める商品をプロデュースしてみたいという夢があります。だから、自分の人生をかけて商品や企画のプロデュースに挑戦をしています。最初から稼ぐことは難しい企画かもしれないけど、みんなを巻き込み、時代のうねりを作っていけたら、最高だと思ってます。僕はそんな想いを持っている人と一緒に、人生を共にしたいです。

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熱狂できる商品やサービスの企画推進できる環境作りつつ、お互いの夢を相互で応援しあえる環境を構築していきくために走ってます。まだまだ、小さな活動ではありますし、2番線児じゃんって言われることもあります。

だけど、新しい時代の働き方を実現する過程において、これは通過点に過ぎないのです。なので、今年のテーマは影響力をつけることを目標に掲げています。やったります!

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