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人生とは自分にかかっている呪いを ひとつひとつ解いていく冒険

暮らしかた冒険家 伊藤菜衣子は「どうしたら納得感が高く生きられるのか」を探すために冒険をしている。 住む場所も家、 何を食べるか、 ワークライフバランスのバランス模索、 仕事が… もっと読む
このマガジンを購読すると、月に約4本、伊藤の自問自答の断片が読むことができます。2本以上読むならば… もっと詳しく
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#家族

ryuchellとpecoの「離婚」だけど「家族」という選択はジェンダー自認に関わらず起こり…

セクシャリティを100%女と自認していても 妻らしく、母らしく、というのはつらい というか嫌だ…

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子どもとの信頼関係を積み重ねる試行錯誤|「親ならば○○すべきである」という #呪い…

自立と決断力と責任感はどう育つのだろう  子育てについて考えるとき、基本的には自分と親、…

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コロナで閉鎖的であるいまこそ、自分の軸を育てるチャンス #呪いを解く冒険 の準備運…

 ずっと先送りにしていた「自分軸で働く」を、コロナによって閉鎖的であるからこそ、近づいて…

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パラレルにキャリアや役割を積み上げていくことは、遠回りではなく、「納得感」への近…

 コロナによって、これまでのような仕事の「取れ高」や達成感が得られない一年だったというひ…

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子どもを漠然と立派に育てるとか思わないほうが、何かしらには育つ気がする #呪いを解…

「自分ができることよりも、できないことをカバーする方法を知っている人は強い」というコラム…

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自分ができることよりも、できないことをカバーする方法を知っている人は強い #呪いを…

 息子の小学校の説明会に行き「コツコツと努力できる子どもを評価する」と校長先生が明言した…

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「子どもが生まれたら幸せになれる」という #呪いを解く冒険 12

 竹内裕子さんが亡くなったとき「子どもが生まれたばかりなのになぜ?」というSNSでの反応を見かけて、「子どもが生まれたばかりだからだろう」と思った。けど、この感情を世間に堂々と表明できる空気はない。ということで、わたしのことを書いてみます。  「子どもがいる人生は、なんとなく幸せそうだなぁ」と何の疑いもなく思っているひとは多いはず。わたしも漏れずにそんな1人でした。深く考えることもなく。「子どもが生まれたばかりなのになぜ?」というのは、産前のわたしにもあったであろう感情で、

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本当のことはSNSではわからないから自分の違和感に敏感でありたい #呪いを解く冒険 の…

 SNSで言いやすいこと、言いにくいこと。結局は言いやすいことだけが蔓延して、またそれがあ…

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怒っている理由を他人や物を巻き込まずに考えてみる #呪いを解く冒険 の準備運動みた…

 家づくり、写真撮影とDIY、そして引っ越しと、恐ろしくドタバタするギリギリの状態から見え…

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「正しさ」を拗らせると、どんなひととも離婚する可能性はある| #呪いを解く冒険 の…

 先週末に家づくりについて、オットと喧嘩をした。どんなに仲良い夫婦でも何かを「正しくした…

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自分の居場所は誰もつくってはくれない| #呪いを解く冒険 の準備運動みたいなこと④

 Instagramでお悩み募集をすると「居場所がない」という悩みがそれなりの頻度で寄せられます…

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「手間をかけなければならない」という #呪いを解く冒険 10

 少し前だけど、「ポテサラ論争」やら「冷凍餃子論争」が勃発してましたよね。手間かけないと…

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「だらしないと結婚できない」という #呪いを解く冒険 09_共働き時代に 夫婦が一緒に…

結婚してもしなくても一筋縄にはいかない時代に、結婚の意味ってなんだろう?そもそも家事をソ…

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未来の不安は、今の不安と認識して備えると、いいのかもしれない。| #呪いを解く冒険 の準備運動みたいなこと①

どうして毎度、呪いに立ち向かえるのか?という疑問があちこちから聞こえてきたので、思い当たるわたしの癖についてたまに書こうかな、の第一弾。なるべくいつも納得いく方を選ぶための準備運動。未知数なので、ぜひ感想ください。  先日、友人に言われるまで、あんまり意識していなかったのだけれども、わたしは日頃から「あー、言語に依存した職能しかないから、そろそろ本気で金継ぎ再開しようかな。海外でイケる気がする」とか、「産前産後に自己肯定感が下げずに、粛々とできる仕事がほしくてnote始めた

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