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人生とは自分にかかっている呪いを ひとつひとつ解いていく冒険

暮らしかた冒険家 伊藤菜衣子は「どうしたら納得感が高く生きられるのか」を探すために冒険をしている。 住む場所も家、 何を食べるか、 ワークライフバランスのバランス模索、 仕事が… もっと読む
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購読者のみなさまへ:もしも最後の2本のコラムと1本のオットトークが届かなかった場合

こんにちは。結局いつもギリギリまで原稿を引っ張ってしまう伊藤です。最終回ももれずにギリギ…

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続:家父長制や男女の役割意識の呪いに巻き込まれないために、わたしが改善したこと|…

メリット③矢面に立って決めなくてもいい 自分の選択さえパートナーにゆだねがち問題 それは…

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家父長制や男女の役割意識の呪いに巻き込まれないために、わたしが改善したこと|「結…

驚くほど無意識に 家父長制や男女の役割意識の思考に蝕まれている 自分に気がつくことから 男…

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地位や名声に左右されない「等身大の自分」をつくること|「地位や名声がないからなり…

夏休みの思い出について書こうと思う。あまりにカオスかつ濃厚だったので、言語化するのに1ヶ…

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オットトークvol.20_生後11ヶ月のできごと

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※試聴版です。オリジナル版(09:43)は購入後に視聴できます。

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最近気がついた自分が影響を受けていたこと

そもそもカオスすぎるわたしの職務経歴。色々なことができる師匠たちの元で、色々な技を盗んで…

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ryuchellとpecoの「離婚」だけど「家族」という選択はジェンダー自認に関わらず起こりうる|「夫/妻/父/母とはこうでなければならない」という #呪いを解く冒険

セクシャリティを100%女と自認していても 妻らしく、母らしく、というのはつらい というか嫌だ 夫婦仲が睦まじいと思っていたryuchellさんとpecoさんの「離婚」するけど「家族」ではあり続けるという発表。一見、LGBT的な問題なのかな、と思ったけれど、無意識に共有する家父長制に起因しているなぁ、と見受けました。 「“夫”であることは正真正銘の“男”でないといけない(中略) “夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました」 とあるけれど、 わたしは女であ

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「あまっている」という豊かさ|「自分で抱え込まなければならない」という #呪いを解…

あたりまえだったけど あたりまえじゃなくなっていることを 目の当たりにする旅 2年ぶりに札…

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オットトークvol.19_生後10ヶ月のできごと-卒乳スペシャル-

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※試聴版です。オリジナル版(24:28)は購入後に視聴できます。

-卒乳したっぽい -オット戦力外、オット実家には神々が -保育園というペースメーカー -頭の中…

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死ぬまで続くのは仕事でも結婚でもなく自分の暮らし方|「余裕がないから暮らしが整わ…

しあわせに直結するのは 暮らし > 仕事 > 結婚 一人暮らしの自分の暮らしを思い返してみた…

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《続》わが家の妊娠・出産とお金の分担の話|「お金の対等=関係性の対等」という #呪…

男女平等から自分達なりの役割分担を 見つける試行錯誤を 近年女性がなんとか掴みつつある、…

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少数派のための清き一票の最大化戦略|「どうせ選挙じゃかわらない」の #呪いを解く冒…

少数派だからこそ、賢く、手堅くありたい 選挙権を得てからというもの、ほぼ欠かさず選挙には…

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反発ではなく真っすぐに自分から湧き出る気持ちを掘り出す|「xxではなくてooでなけれ…

反発という強烈なモチベーションとの距離感 ここ数年のわたしが、それまでの自分と大きく変え…

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産前産後のポンコツさを逆手にとって働き方を進化させる|「無理して働かなければ」という #呪いを解く冒険

無理をしてもどうにもならない産前産後のという期間 妊娠出産という体験の中で、1番驚いたことは、産前産後の自分のポンコツさだ。自分の身体が誰かに乗っ取られたように思い通りにならない。頭も全然回らない。自分ができたことが、ある日突然できなくなるのです。とはいえ、妊娠発覚前に受けた仕事は、妊娠前の自分のスペックに合わせたもので、ポンコツになった自分にはどうすることもできないという絶望を何度も味わいました。 「もうちょっとがんばればできるんじゃないか」なんて意地を見せようものなら

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