子どもを漠然と立派に育てるとか思わないほうが、何かしらには育つ気がする #呪いを解く冒険 の準備運動みたいなこと09
「自分ができることよりも、できないことをカバーする方法を知っている人は強い」というコラムを前回書きましたが、コツコツできなくたって活躍している人はたくさんいることを前提に子育てをしてみると、結構自分がされた子育てと、自分がする子育ては違うもんだなぁ、と思うことがあります。わたしと息子のあいだに、息子と社会のあいだに、1番いいヴァイブスが生まれる状態ってなんですかね、というトライ&エラーのはなし。
立派ではない自分が
立派な人間を育てようなんて夢みたいなことを
考えている場合ではない
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