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幼児期の遊びで子供が楽しく育つ3つの方法

・幼児期からでもできる育脳をしりたい
・あまり教育ばかりしたくないから、楽しみながら育ってほしい
・ついでにいい教材はない?無料でできる方法も知りたい。

こんや悩みがある方へ、今回は「幼児期の遊びで子供が楽しく育つ3つの方法」を紹介します。

①迷路

子ども (6)

子どもが迷路をしたいと言ったら、どんどんさせてあげましょう。

迷路をなぞる動きが文字を書く練習になるからです。

これまで大まかな動きしかしていなかったのが、迷路をなぞるには細かな動きが必要になります。

本格的な勉強が始まる前に迷路で遊びながら身につけちゃいましょう!


初めての迷路にオススメなのは「はじめるめいろ2~4歳」です。

難易度が高い!という時は、「ちびむすドリル(無料)」の幼児向け迷路を印刷して使えます。

💡ちびむすドリル:迷路💡


②積み木遊び

子ども (7)

積み木を遊ぶことで、視点を変えてものを見るのと空間認識力が高まります。

小学校にあがると図形の問題がでてきますが、実際に体験をしていないと理解ができません。

積み木をいろいろな角度で見ておくことで、展開図など初めてみるものでも、少し理解した状態からスタートすることができます。

積み木は値段をみてみるとピンキリでありますが、シンプルなものが長く使えます。

お手頃な値段のものでも十分遊べるので、2000~3000円ぐらいのものからスタートするのが良いと思います。


③間違い探し

子ども (8)

子どもが大好きな間違い探し。

画像を覚える能力が活性化して、間違いを見つけることで「アハ体験」ができます。

自分で見つけるのがまだ難しくても、人に教えてもらっても「アハ体験」になるので、親子で探すのもオススメです。

「アハ体験」は脳の全体が活性化するので、まさに遊びながら脳が育つ最高の育脳教材になってくれます。


初めての間違い探しには「はじめてのおけいこノート2巻」です。

ここでも活躍してくれるちびむすドリル。お世話になるのでブックマークをオススメします。

💡ちびむすドリル:間違い探し💡


以上が「幼児期の遊びで子供が楽しく育つ3つの方法」でした。


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