【シニア生活】コーヒーを飲むことで幸せになるワケ

あなたはコーヒーが好きですか。
毎日コーヒーをどれぐらい飲んでいますか。

こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

私は最近、コーヒーをペーパードリップして飲むことに凝りはじめて、毎日3杯はコーヒーを飲んでいます。

この記事では、コーヒーを飲むことで人が幸せになる理由について共有します。

生産性が上がる

コーヒーにはカフェインという成分が含まれていることは広く知られています。

カフェインには眠気を覚ます覚醒効果や集中力を上げる効果があるとされています。

カフェインを適切な量摂取することで、頭がスッキリとして眠気を感じずに、仕事や勉強に集中できるようになることが期待されます。

一方、カフェインをとりすぎると、夜眠れなくなったり、めまいや震え、下痢や吐き気という症状が現れ、パフォーマンスが低下する恐れがありますので、摂取量には注意が必要です。

適正体重になる

カフェインには、交感神経を刺激することで、人の基礎代謝を上げる効果もあります。

基礎代謝が上がれば、日ごとに消費するエネルギーも増えるため、ダイエットに有効です。

また、利尿効果があり、体内の老廃物の排出を促進させることにも役立ちます。

あわせて、カフェインには脂肪を燃焼させる効果もあるので、運動する前にコーヒーを飲むことも有効です。

老化を防ぎ、健康になる

また、コーヒーの苦味や香りのもとになるクロロゲン酸はポリフェノールの一種で抗酸化作用や抗炎症作用、食後血糖値の上昇を抑える作用などがあるといわれています。

そのため、活性酸素が引き金となって起こるガンや、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病の予防に効果があります。

また、コーヒーの適切な摂取がアルツハイマー病などの認知症の予防に有効であるという結果も報告されています。

リラックスし、ストレスを発散できる

コーヒーから立ち昇る良い香りを嗅ぐことで、とてもリラックスした気分になれます。

リラックスすることでストレスを発散し、私たちのメンタルにもいい影響を与えます。

香りだけでなく、コーヒーを飲むことでも、精神的なストレスを緩和できます。

まとめ

コーヒーを飲むことにはさまざまな効果があり、そのことで2とは幸せになることができます。

その効果とは「集中力が増して生産性が上がる」「基礎代謝が上がり適正体重になる」「生活習慣病や認知症を予防し健康になる」「リラックスしストレスに強くなる」の4つです。

しかし、コーヒーの飲み過ぎは健康を害すことにつながりますので、適正な量を楽しみ、健康な生活を目指しましょう。

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以上、Boschでした。