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未来への手紙50~サステナ開発部メンバー編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


10年後の私へ

 あなたはあまり過去を振り返らない性格、ってことは知っていますが、
たまには思い返してみてもいいのではないでしょうか。
 
10年前のあなたは、booost technologiesにジョインしてあたらしい挑戦をはじめたところです。まだまだ知識・スキル不足で、「もっとうまくやれたらなあ」と思う毎日で、少しずつ勉強しています。
10年後のわたし、満足できるパフォーマンスを発揮できていますか。
貢献できていますか。
 
10年前のあなたは、ビールを飲む量が増えて、健康も気になり始めて、たまにジョギングしたりしています。
10年後、健康キープできていますか。
 
10年前の世界は、電車に乗るとみんなスマホをのぞきこんでいて、生成AIが注目あびていて、サステナビリティ重視、DE&I、ステークホルダー資本主義、グローバル化の反動などなど、いろんな価値観の変化が起きています。

毎年のように気温上昇や異常気象がニュースになり、気候変動への注目度が急激に高まっています。まだ個人レベルではそれほど制約はないものの、国・自治体・企業ではサステナビリティへの取組が必須になりつつあります。

10年後はどんな世界になっていますか。
行ったことのない場所・国へ、自由に旅行できますか。
AIが判断したのか、自分が判断したのか、区別できますか。
気兼ねなくビールを飲んで、好きなものを食べられていますか。
 

>執筆を終えて

未来に手紙を出すって、それだけでなんだかSFっぽいな、って思うのは私だけでしょうか。
どのパラレルワールドに届くんでしょう。

2024年 宮古島の空と海は青かったです


>編集部の感想

ご執筆お疲れ様でした!10年前の世界という視点で今を俯瞰するかたちで、日頃周りで感知していることを改めて言葉でまとめてくださっていて、現状を再確認するような不思議な気持ちになるお手紙でした。10年後はどんな世界になっているのでしょう。。。
パラレルワールドからの手紙で、先に知りたいような知りたくないような(笑)


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