Passion_Projectのコピー2

【第4弾】小学生の考える力が伸びるボードゲーム♪


どうも、ぼー(@booo3_free)です。


先日Twitterで

じぶんで問題提起し考え解決する力が身につくものってありますか?

そんなご質問を頂きました。


実際に社会に出た時に非常に必要とされる力ですよね。

そんな力が”遊びながら身についたら”
子どもにとっても大人にとってもハッピーですよね^^


私も小・中学生が通う習い事の教室を運営しておりました。

そこでは『キャリア教育』『ビジョントレーニング』に力を入れており、
毎週120名ほどのお子さんが通っていました。


そこで活用していたのが『ボードゲーム』。


なので今回は遊びと学びが楽しめるボードゲームを
ご紹介していきたいと思います^^


【立体的な問題発見・解決思考】

『グラビティ・メイズ』


スタートとゴール、様々な条件が決められた中で、高さや特徴の違うタワーを繋げていきます。

最後に球を転がし、ゴールまでたどり着けたらクリア!

ポイントはタワー内部の溝が『どちらの方向へ球を運ぶのか?』
これを頭の中でイメージします。


コースや球の立体的な動きを常に意識する。
間違った場合、どこが違うのか、どう改善すれば良いのかを考えます。

頭の中でのイメージ力はもちろん、
原因を突き止める問題発見能力や問題解決力も必要になります。

常に立体で様々な角度からモノを見る癖(空間の認識力)は、学校の算数だけでなくスポーツの分野でも非常に活きてきます。
多角的な視点はもちろん、仕事の中にも必要になりますね♪

Amazon知育玩具大賞2017審査員特別賞。

プレイ人数 : 1人〜
対象年齢  : 8歳以上
プレイ時間 : 15分〜



【柔軟な発想力とプレゼン力】

『ペチャリブレ』

宇宙人おかんユーチューバーなどのバラエティに富んだキャラクターカードと、生肉バランスボールカレー粉と言ったアイテムカード2枚(こちらもバラエティに富んでる。笑)を使って2人でトークバトルをします!!

『えっ、そんな使い方すんの!?』
こうした面白い発想力とそれを相手に伝えるプレゼン力が必要になります。

こうした既成概念に囚われない柔軟な発想
子どもたちのアイデア力を引き出していきます♪

学校現場ではまだ、ディベートや討論の時間は少ないです。

そんな子どもたちが『話すこと』に触れるきっかけになるのも良い点ですね♪

コミュニケーション力の育みにもイチオシです!!

プレイ人数 : 3人〜
対象年齢  : 8歳以上
プレイ時間 : 15分〜



【記憶力×協働力】

『LEO レオ』

『協力型』と言われるゲーム。

プレイヤー全員が協力してクリアを目指すゲームです。


プレイヤー同士で協力しながら手札のカードを使ってコマを進めていきます。

この時に必要となるのが記憶力

『一歩間違えれば振り出しに戻る』
そんな緊張感を抱えながら、一定時間内にメンバーで協力して
ゴールにたどり着けるか!?


通った道の色をお互いで覚え合うという記憶力も試されます。
クリアできなければ、全員でクリアできる方法を考えてみるのも
良いかも知れません♪

これからの時代により必要とされる『協働する力』。

最近では協力型のボードゲームも非常に多く発売しています。

どちらかと言うと『相手を倒す!!』そんなゲームが多いこの現代。

こうした遊びをきっかけにメンバーと協力する習慣が身につくと良いですよね♪

プレイ人数 : 2人〜5人
対象年齢  : 6歳以上
プレイ時間 : 20分〜


以上、いかがでしたか??

やってみると奥が深い!!

それがボードゲームです。

ただ、、

『知育』だけに偏って欲しくはない。
純粋に楽しんでほしい!!

私はそう感じています。


お父さんお母さんと!!

お友達と!!!

おじいちゃんおばあちゃんと!!


是非一緒に遊んでみてください♪

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