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サウナーになりました^_^ 「サウナーブック(松尾大 ととのえ親方 著)」とサウナーlifeをオススメする理由 -day37/100day post vol.2-

さてさて本日のオススメはこちら^_^
盟友、滝本洋平くんのプロデュース・編集によるサウナーへの水先(お湯先?)案内本。


ととのえ親方こと大ちゃんは、去年まで運営側で参加していた高橋歩率いるPlay Earth College(以下、PEC)のぶっとびゲストのひとり^_^

PECで親方の"サウナ愛"のシャワーを浴びて以来、サウナへの入り方も変わったし、その豊富な体験とエピソードから、サウナの効果やメンタルヘルスへの影響や「ととのう」ということへの「ものの見方」が変わったのでした^_^

そのきっかけを与えてくれた人^_^

もともとサウナーになる前の自分は、サウナは密室だし、熱いし息苦しいし、汗だくのおっちゃんばっかだし、、、と、サウナ好きな人が何で好きなのか意味わからん、と思っていました。10年くらい前のこと。

でも仕事のストレスでメンタルやられ温泉が大切な息抜きとリラックスの場になっていったときに、サウナの良さを話す友人知人の話から物は試しで入ってみました。

汗はかく。でも辛い。五分といられない。
水風呂は冷たすぎて死にそうで拷問みたいで嫌だから、入らない。。。

サウナから出て掛け湯をした後、しばらく汗が引くまでぬるめのお湯に入り、ぼーっとする。そんな入り方してました。もったいない^_^

でも、このぼーっと、が良かった。なんかスッキリする気がしたんですよね。それなりに。

それ以来、「水風呂には入れないけど、ちょろっとサウナに滞在し、サウナに入った気になる」時代が数年続きます^_^

そして、PECで親方の教えに出会うのでした。親方に習った入り方でサウナに入り始めたら、格段に「ととのう」感覚がわかり、サウナ体験は全く違うものになりました。温泉に行く、というよりもサウナに入るために近所の温泉に行く、へライフスタイルが変化。

嫌いだったら水風呂も、大好きになって行くわけですが、最近、この本の編集の洋平くんにさらに詳しく実地にディテールを教わって、本格的なサウナーデビューの「うぶ湯」を横浜スカイスパと自認しました。

いまいまは、残念ながらコロナインパクトであらゆることが自粛ムードですが、むしろぜひこのタイミングだからこそサウナーライフのいろんな意味での「効率の良さ」と、サウナによって「ととのう」とは何か?サウナによって「優しくなれる感」とはどういうことなのか?をこの本で予習しておきましょう^_^

あなたの疲労回復や頭脳リセットや「優しさ電池」の充電先のあり方が変わります^_^

なぜ北欧はじめ、これほどまで世界中にサウナがあるのか?
なぜこれほどまでにいまサウナに注目が集まっているのか?
正しいサウナの入り方、ととのえ方とは?
なぜサウナーはみな優しいのか?
どこのサウナがオススメなのか?

サウナ嫌いやサウナ初心者はもちろん、むしろある程度サウナ好きな人やサウナ入ってはいるけどいまいち楽しめない、そんな人にも超オススメ。

サウナへの認識が変わることでしょう^_^

コロナインパクトなこんな時代だからこそ、いまのうちにこの本で予習して、安心できたらぜひ裸で開放的なコミュニケーションを友人や仕事仲間でとったり、心身ともにリラックスできたり、効率よく疲労回復できたり、生産性やクリエイティビティの前提となる脳を「ととのえる」ライフスタイルを、サウナーの仲間入りすることで、試してみませんか?^_^

僕のうぶ湯はじめ、全国のサウナで優しいサウナー先輩がお待ちしております^_^

そして探求はつづく。

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先日行った洋平くんとの3月定例ミーティング会場。サウナーブックにも出てくる平塚の「太古の湯」。とにかく最高です。水風呂の水質や温度の感じが何ともたまりません。5月で営業休止しちゃうらしいので、未体験の人は平塚へ急げ!^_^



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