見出し画像

映画「インサイドヘッド」感情は裏返し

こんばんは!

先日、ディズニープラスで「インサイドヘッド」を見ました。

その感想と思ったことを、メモにまとめたいと思います。


※念のため、ネタバレを含む可能性があります、、

あらすじ


まず、すごい簡単にあらすじを説明すると、
少女の頭の中にある、5つの感情がおり、互いに作用している。
そのなかの、ヨロコビとカナシミが司令塔から飛ばされる。
その二つの感情が、司令塔に戻る間に、色々な事が起きる。
最後に、ヨロコビとカナシミが戻って、丸く収まるといった感じですね。


感想と思ったこと


ざっくりした感想としては、内容がわかりやすくて見やすい印象でした。
その中で、考えがめぐるようなシーンや発見がありました。
個人的には、大人向けかなと思いました。
小さい子を持つ親御さんには、ぜひ見て欲しいです。



さて、映画を見ながら、軽くメモをしたのでそこから考えたことを整理したいと思います。


頭の中には、たくさんの思い出があり、回想が出てきました。
その中でも、大切な思い出が頭の中で大きく存在していました。
そういったものから、人の性格や好きなことにつながっていくのかなと思いました。
このメモを見たら、アインシュタインが言った「常識とは18歳までに身につけた偏見の声rクションでしかない」という言葉を思い出しました。


話を戻して、一つの思い出の中にも、いくつかの感情が絡んでいる。
その思いでは、最終的には嬉しいようなプラスの感情だったけれど、
その過程では、悲しみや悔しさのようなものも混ざっている。
良かった思い出に変わったのは、誰かの支えだったりする。


こう、一見すると当たり前のですが、意識的に行動しようとすると、
意外と忘れてしまうような気がしました。
悲しむことで、前をむけることもありますし、楽しくてもどこか足りないような気持ちが残ったり。
今これを書いていて、なぜか0 choirが頭に浮かびました。


インサイドヘッドの英語版ではタイトルが「Inside Out」で”裏返し”という意味であり、
まさに、その通りだと思いました。
英語版と日本語版を合わせて、頭の中は裏返しという感じですかね。
こういったことを踏まえて、誰かと関わるときは、人の頭の中を意識してみようと思いました。
十人十色いう、言葉があるくらいですから、人の心に意識を向けることが大切なことは、昔から今も同じですね。

まとめ

まとめとして、感情は複雑に絡んでいてることを再認しました。
心理療法でも、パーソナリティー理論というものがありますね。
感情や思い出について、大人と子どもの違いなんかも垣間見えていました。
相手の感情や考えを、慮ることを心がけたいです。


最後に


映画の感想をメモに起こすのは初めてだったので、、
簡単になってしまいましたがいかがでしたか?
自分以外の方がこれを読んで、解釈の違いなんかを発見していただけたら幸いです。
よかったら、映画も、ぜひ見てみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,285件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?