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読書会に行ってみたいけど「私なんて場違い・・・」と思っている人に読んでほしい

本が好きで読書会に足をよく運びます。
ちなみに読書会とは本を持ち寄って自由に話す場。

読書会は大きくわけると二種類あります。

・課題本を設けてその作品について話し合う形式
・好きな本を持ち寄って各々が紹介する形式

読書会の魅力とは?

・本好きな人達と好きなことについて語り合える
・普段、自分では手に取らないような本に出逢える
・自分にはない考えや価値観に触れられる

個人的にはこの3つと感じています。

好きなものが同じ人達と同じ空間で何かを共有しあえる。
それだけで幸せ。

あと、本好きは優しくて思いやりがある人が多いので、一緒にいてあまり気疲れしないんですよね。

まぁーそんなこと言いつつも、読書会に参加するさいは毎回「知識をひけらかしたり、意見を否定してくる人いたら嫌だな・・・」と足がすくんではいるんですが(笑)

しかし、終わったあとは毎回「あ~今日も知らない本や、自分にはない考えに触れることができて楽しかった!」と前向きな気持ちにさせてくれます。

読書は一人で完結できる。
私自身、読書が好きな理由の1つでもあります。

ただ、読んだ本について誰かと共有することで、自分が見たこともないような違う景色が見えることもあります。

「読書会に行ってみたいけど、そんなに本の知識もないし場違いになりそう・・・」と思っている方こそ、一度参加してもらいたい。

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