罪の声
評価
キャスト紹介
あらすじ
名言
感想
おすすめしたい人
評価
『罪の声』 ⭐️⭐️
2021年公開
監督:土井裕泰 『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』『映画 ビリギャル』『花束みたいな恋をした』
出演:小栗旬
星野源
キャスト紹介
阿久津英士役:小栗旬
曽根俊哉役:星野源
亜美役:市川実日子
曽根光雄役:尾上寛之
真由美役:梶芽衣子
達雄役:宇崎竜童
生島望役:原菜乃華
生島聡一郎役:宇野祥平
あらすじ
名言
俊哉の妻、亜美の言葉。テープを聞いてから旦那の悩んでること気づいてた。好きなようにせえって言ってくれて理解ある奥さんだ。俊哉は奥さんのことを”厳しい”って言わないで”優しい”って言ったからよかった。
俊哉が母に「なんで隠してた?」って聞いたシーン。お母さんの言葉。確かにこの世には知らない方がいいこともあるのかもしれない。
光雄の言葉。職人としていい考え。
感想
原作は小説家の塩田武士さんの本。1984年に起きた「グリコ・森永事件」に強い興味を持ち、執筆へ至ったらしい。すごい。小説読んでみたい。
犯行に使われた子供の録音テープ。俊哉みたいに大人になってから気づいたり、望ちゃんや聡一郎のように残酷な人生を送っていたり。望ちゃんがかわいそうで悲しかった。子供たちは何もしてないのに。
映画は登場人物が多いし、長く感じてしまった。もう一度観ると違く感じるかもしれない。でも、私は小説が気になる。
おすすめしたい人
事件ものが好きな人、グリコ・森永事件を知ってる人に観て欲しい。
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