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0.食べ物と私

大好きな食べ物を食べる時、人はとっても良い顔をしている、と思う。
食べる。という行為の目的は、大きく言えば生きるため。人間の本能。
と、そんな堅苦しい話ではなくて。

誰にだってあるように、私の人生は素敵な食べ物の思い出に溢れている。
小さい頃に食べた大好きなおやつ、お祝い事など家族で囲んだ食卓、友達との初めての外食、親に叱られた後に泣きながら食べたご飯。
覚えている限りの、些細な記憶を、自分なりの言葉で書き留めてみようと思います。


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