毎日投稿が途切れたのに、ちょっぴり幸せな気持ちになった。

事件が起きました！

昨年の12/30のnote投稿ができておらず、note開始から一度も途切れなかった毎日投稿が止まってしまった。
50日連続を前にして、まさかこんな形で止まるとは思っていなかったのでビックリ。いや、むしろアクシデント以外で止まる理由はないのか。

しかし、思っていたより落ち込まなかった。

その理由は、私のnoteの目的が数字を稼ぐことでは無かったからだ。そして、この事件によって自分のnoteの存在価値を改めて見つめ直すことができた。

▶毎日投稿を始めた理由

毎日投稿を始めた理由は、noteを始めた理由にある。

私は、様々な人々の価値観を読むことができ、さらには交流できる場としてnoteに魅力を感じた。そして、文章を書くことを習慣づけたい、備忘録をつけたいという気持ちもあったため、noteが打って付けの場であった。

毎日投稿することの目的は、交流する機会の創出と習慣づけのためである。
もちろん、投稿する度にポップアップの数字が増えることはnoteを書くモチベーションとなった。

しかし、毎日投稿すること自体は目的達成のための行為であって、目的そのものではない。

その線引きが始めからハッキリしていたから、毎日投稿を苦しむことなく続けられたし、アクシデントがあっても「ここまで続いたのに……もう書くのやめよう」とは思わなかったのだ。

▶noteの価値

毎日投稿が途切れたからといって、今まで書いたnoteは変わらない。

noteを始めて今日まで、短い間ではあったが、たくさんの方に読んでいただき、たくさんの方と仲良くさせていただいた。

だから、毎日投稿の数字くらいまた始めれば良いや〜なんて軽い気持ちになった。

noteの価値は人によって違うと思うが、少なくとも私の場合は、毎日投稿よりも今までのnoteや交流や仲良くしてくださった方々の方が非常に重かった。

正直、何かを習慣づけることが苦手で、基本的に三日坊主の私は、毎日投稿が途切れるなんて死ぬほど落ち込むと思っていた。

それが実際は、良いのか悪いのか悩んでしまうくらいケロッとしていて、自分でも本当に驚いてしまった。同時に、出会いに恵まれていることに感謝した。

▶毎日投稿を再開！

そしてまた0から毎日投稿を再開します！

今年一発目のnoteがこんなことになるなんて(笑)
でも、今まで通り気負いせず楽しく続けられたらと思う。また止まってもドンマイ！

あと、12/30という年の終わりに途切れたのも、ある意味区切りで良かったのかもしれない。また今年の毎日投稿へ仕切り直し、という感じだ。

残念でありながら、何だか有意義で幸せな毎日投稿だったと思わせられたアクシデントでした。

🌈最後までお読みいただきありがとうございます

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人間愛好家という「究極の人間好き」の目線から、大好きなエンタメの話やマイノリティの話、日常の気づきなどを書いています！