垢抜け・自分磨きなら、パーソナル診断に行くべき３つの理由✨

イエベ、ブルベ、……そんな言葉を聞いたことがあるだろうか？

お化粧に馴染みのある方は知っているかもしれないが、これは肌の色がイエローベースなのか、ブルーベースなのかというパーソナルカラーの話だ。

「私は、お化粧をしないし」「男には関係ないでしょ」と思うかもしれないが、そんなことはない。

パーソナル診断には、肌の色のほか、顔のタイプ、身体の骨格なんてのも見てもらえるところもある。

自分がどういった色や服装、髪形が似合うのか教えてもらえる診断であり、性別関係なく自分磨きには持って来いである。

私は、ファッションには興味があったが「自分、なんでも似合うっしょ」という謎の自信があったので、こういった診断にあんまり興味がなかった。

しかし、実際に診断してもらったことで、もっと早く出会いたかった！と感じた。特に大学生になってすぐにね……(垢抜け失敗マン)

そんな、パーソナル診断のメリットを紹介していこう！

▶顔色が明るくなる

信じられないかもしれないが、パーソナル診断（パーソナルカラー診断）によって顔色が凄く良くなる。

診断では、元々自分が持っている肌の色から、似合う色と似合わない色を教えてくれる。色のついた布を実際に首元において、様々な色を比べていくのだが、ビックリするくらい顔色が変わる。

私は今まで色のことは気にせず、好きにトップスを選んでいたが、似合わない色の布をあてられた時、目の下のクマが目立ち、唇も血色を失い、いかにも胃腸の悪い人（いうなればまる子ちゃんの藤木くん）みたいになってしまった。

これは、診断を受け、何色もの布を比較しなければ、自分自身では気づけなかったことだろう。

これにより、服を買うとき、特に顔周りのアイテムを買うときは、色に注意を払って買い物するようになった。また、髪の毛を染める時の色にも注意するようになった。

これで、自ら顔色の悪い自分を演出することはなくなった。

加えて、メイクをする人なら、顔に直接「色」を置くのだから、よりいっそうパーソナルカラーを知っていた方が良い、ということが分かるだろう。

▶顔の大きさが変わって見える

これも信じられないと思うかもしれないが、本当だ。
もちろん実際の顔の大きさが変わるわけじゃないし、小さく見せるというよりは、大きく見せないというのが正しい。

私は、顔の輪郭がかなり丸い。自分でも丸いなと思っていたが、それはまぁ丸いということが、診断結果で分かった。客観的な答えをいただいたわけだ。

そんな顔の丸い私が、首を隠す（ハイネック）服を着るとどうなるか……。「顔でーす！！！！！！」という激しい主張の顔になってしまい、身体とのバランスも悪く見える。

それを教えてもらい（実際に首元が空いている服と比較して客観的な意見をもらい）、うちにあるハイネック全て捨てたろかな、と思うほど、確かに似合ってないと自覚した。

また、顔の形や骨格から、Vネックや一般的なスーツジャケットでも同じ現象が起きることが発覚した。

オフィススタイルで着れるもんねぇ！！と思いつつも、ジャケットやシャツはオフィスで必要となるし、きちんと自分に合った良いものを着たいと思っている。

だからこそ、この診断によって、最高の状態の自分になれるオフィススタイルを知れたことは大きな成果だった。

▶買い物上手になる

このように、自分に似合うもの、似合わないものを知ることで、一番分かりやすく数字に出たことは、買い物上手になったことだ。

欲しいものが具体的に分かるようになるため、買い物に行っても「目的」が明確になり、無駄遣いしなくなる。

今までなら、何も考えずに「これいいな～」「安いし持ってれば使うっしょ」と買っていたものに対して、自分に本当に似合うものなのか、身に着けていいものなのか、と自分自身で判断できるようになった。

特にネットショッピングする人にとって、パーソナル診断の結果は、持って来いの能力である。
商品の形状や色から、自分に合うのか、本当に必要なのかを、だいぶ見定められるようになる。

安いからといって、似合わない服を買ってしまうような無駄遣いがゼロになった。せっかく買ったのに、タンスの肥やしになってしまう服も少なくなる。

その分、自分に確実に似合って気に入ったものを買うことができるようになる。

▶まとめ

パーソナル診断を受けることで

最高の自分の顔色、最高の自分のスタイルが分かるようになる。無駄遣いをせず、買い物上手になれる。

結果、自分の自信につながる「自己プロデュース」ができるようになる。

もちろん、自分のしたいファッションに逆らってまで、パーソナル診断に縛られる必要はないのだが、世の中には多くの種類の服がある。
挑戦したい○○ファッションの服の中でも、自分に合った色と形が選べるのだ。

やはり、自分に似合っている格好をしているときは、自然と自分に自信が出てくる。最高の自分に近づける手段として、是非検討してみてほしい。

追記：パーソナル診断は女性メインが多いので、男性特化型もあって良いんじゃないかと思う。ネットで具体例を検索すると、レディースばかり出てくるのでユニセックスじゃない時はちょっと難しい。パーソナル診断のお偉い様、メンズでも参考例を作ってくれ～い！

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私のnote▶人間愛好家という「究極の人間好き」の目線から、大好きなエンタメの話やマイノリティの話、日常の気づきなどを書いています！