見出し画像

5月に入社したセールスの岡島さんがフルリモートのまま大型案件を担当している話

以前、5月入社の新メンバーがBONXを活用してどのようにリモートでオンボーディングをしていったのかをnoteでシェアしました。

あれから2ヶ月ほど経過し、フルリモートで入社したメンバーが活躍できているのか少し気になりました。ある日社内のSlackを見ていると、なんとセールスで入社した岡島がフルリモート勤務にも関わらず入社後48日目で大型案件の商談をすでに行っているということが分かりました!さすがに「これはすごいことだ」と思ったので早速話を聞いてみました。

入社から大型案件を担当することになるまでの48日間を振り返って頂けますか?


入社後15日くらいでオンボーディングは完璧にしていましたが、実は3日目くらいから既に直接お客様とオンラインで商談をしていました。お問い合わせがあったお客様にご連絡し、トライアルをして頂きその後をフォローしていくということをメインにやっていました。そのまま、お問い合わせの対応とオンラインでの商談を継続し、初受注は29日目でした。ゴールデンウィークを挟んでいたので実質20営業日くらいですね!

入社後3日目で商談していたのですか?


はい笑。 結構早いですよね。セールスマネージャーの蒲池さんから「岡島ならできるよ」と任せてもらえました。なぜこんなに早い段階で商談ができたかと言うと、実は入社前から時間があるときにBONXのYouTubeチャンネルで配信されていたウェビナーを見ていました。そのイメージがあったので商談にスッと入っていけましたね。また、BONXを繋いで働くことでセールスマネージャーと自分以外のセールスのやり取りをキャッチアップできるので勉強になりました。

受注もかなり早い段階ですよね?


早いかと言われると自分ではそうでもないと思っています。実は中々受注できないことに結構焦りを感じていました。トライアルをしていただくお客様は多かったのですがそこから受注につながらなくて。他のセールスメンバーにロープレをお願いして自分の商談の質を高めたことも初受注にいい影響があったと思います。BONXで繋がりながら働いていたので、空いている時間に気軽に話しかけてお願いできました。

48日目で大型案件の商談を担当するにあたってBONXが役にたったことはありましたか?

iOS の画像 (4)


多少の緊張はありましたが、自分でも驚くほど自然に出来たと思っています。BONXを繋ぎながら働いているのは前段でも言いましたが、1つの部署のトークルームだけでなく、いろんなトークルームに入った状態で仕事をしています。そのなかの1つに役員3名が常に入っているトークルームがありまして、経営幹部クラスの方の会話を聞くことができます。そこでの会話を聞き流すことで、自分よりレイヤーが上の方々がどういったことを考えて動いているかを学べるので、その感覚をまさに大型の案件の商談にも活かしているかんじですね。BONXで繋がっていなければ絶対にそんな会話聞くことできないです。出社しているよりも絶対に情報量が多いです。

前職と比べてこのスピード感や営業の進め方はどうですか?


わたしはこれがはじめての転職だったので、スピード感の比較は難しいのですが同じタイミングで転職した周りの友人たちを見ていると、このスピード感は結構早いと思います。大企業はマニュアル的なものや伝統的な文化が(良くも悪くも)作法として残っていたりします。BONXの場合、目指したい世界とビジョンが明確で全員が共通認識として持っています。そこがブレなければ営業の手法もある程度自分のスタイルで裁量をもってやれるところが良いですね。

リモートワークでのカルチャーフィットは課題としてよくあげられますが、岡島さんには浸透していますね


そうですね。BONXで繋がりながら働いていると部署を越えて他のメンバーの会話が聞こえてくるので、会社全体の動きを把握しやすいです。また自分が主要なメンバーの1人であることが実感できます。BONXを使った働き方は本当に効率がいいのでもっと世の中に浸透させていきたいですね!

採用について

BONXでは現在、一緒に働くメンバーを募集しています!
採用・応募に関するお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡ください!
recruiting@bonx.jp