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号泣してみた。

現在、DEPOCでは
医療機関での
人の定着率をアップさせる為の
研修をしています。

研修で使用しているのは、
Points of You®

その関係もあり、
現在よりも
上のバージョンの
ワークショップを
受けてみました。

そのワークショップで
48歳、号泣しました(@_@)。

いや~一緒に受けられた方も
驚いたでしょうが、私が一番が驚きました(笑)

まだ、こんなに涙がでるのか?
と思える位に(笑)

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■  Points of You®

以前にも書いているので、
簡単に、ご説明します。

DEPOCでの研修は、
Points of You®使用し、
【自己開示】と【他者理解】について
考えていきます。

Points of You®が起こしたいこと

OPEN HEART (心をひらく)
BREAK PATTERNS (パターンを壊す)
SENSE OF BELONGING (つながりの感覚)

3つがあります。

今回、この3つをしっかり体感し
泣いたワケです(笑)

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■  自分と向き合う。

今回のワークショップは、
ZOOMで4日間開催。

その3日目に、
自分を知る、
自分と向き合う
ワークショップがありました。

Facesという
顔で構成されているカードを使い、
自分を探っていく。

3日目は、
内に、内に、という感じで、
意識を自分に向けて過ごす
ワークショップでした。

4時間あまり
そんなことをしていると
正直疲れましたし、
心が重い感じ。

この重さ、
不快な、嫌な感じというよりは、
自分の心の隅にあったモヤモヤしたものが
でてきてしまった感じ”(-“”-)”。

普段見えずにすんでいた心のモヤモヤを
敢えて呼び起こした感じ。

そりゃ、
重い感じで
ワークも終了します(苦笑)


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PexelsのFrancesco Ungaroによる写真

■  私の行動の原点。

4日目。

ワークショップがはじまり、
3日目のおさらいをしていたとき、
何かのスイッチが押され、
急に過去の記憶が蘇ってきました。

これが、
Points of You®の不思議な処。

蘇ってきた私の記憶は、
身近な人の死。

過去から今に至るまで、
自分の行動が変わるきっかけは、
身近な人の死や、不安が傍にあったときだ、
と気付いた途端に、涙がじわーっと。

そうです、
直近の心地よくない職場を辞める決断も、
最終決断のきっかけは
相方の緊急入院です。

自分の行動が変わるきっかけや
決断のときは、自分で決めたと思いきや
いやいや、実は違ったじゃん。

色々な巡りあわせがあっての
決断じゃん。

思いあがっていたな、自分(>_<)。

Points of You®の
ワークショップは
何度か体験していますが、
ここまでガツンと来たのは
はじめて。

しかも泣くなんて(笑)

Points of You®の不思議な処、
カードが持つパワフルさ
身をもって実感しました。

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■  号泣した理由

自分の“今”は
自分が選択し
決断してきた!と

自信満々に思っていましたが、
実は違ったということ。

色々な巡り合わせがあっての
“今”。

色々な人に助けられての
“今”。

思いあがっていた
自分が恥ずかしくなっての涙。

今にして思えば、
そんな諸々を含めた
号泣だったんだと思います。

ワーク中なのに、
泣き出してしまい、
自分でもビックら(笑)

しかし不思議なモノで、
やばい!泣き止まないと!と思うと
面白いもので、涙がでてくるという始末(笑)

一緒にワークをしていた皆さんには
ご迷惑をおかけした次第です。

申し訳ありませんでした<m(__)m>。

でもね、
このブログを書いている今
私は、スッキリしております( *´艸`)

号泣しっぱなしにしないで、
自分を深堀した結果、
今の自分があるのは、
皆さんのお陰というのが
明確にわかりました(^-^)。

自分がして貰ったことは
お返ししないと!と
そんな気持ちになれたからです(^-^)

Pay It Forward

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PexelsのGareth Daviesによる写真

■  これから、どうしていきたいのか?

Points of You®のワークショップで
カードが持つパワフルさを
身をもって実感しました。

身をもって実感したからこそ、
皆さんにも、是非体験して頂き、
自分の中からでてくる“何か”を
探ってみて頂きたいと思っています。


DEPOCでの私の仕事は、
相談頂いた医療従事者を、
今よりも心地よい環境にお連れすること。

医療機関で働く医療従事者が
心地よく長く勤務できる様な
人間関係のお手伝いをすること。

この2点になります。

DEPOCの研修では、
既に、Points of You®を使用していますが、
これからは、転職相談の際にも
相談者が希望されれば使用してみようかなと
思っております。

とにもかくにも
ご縁を頂いた医療従事者の方々が
笑顔でいられるお手伝いをしたい!
と思っているのは変わりません。

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PexelsのVictor Freitasによる写真

■  最後に。

今回も、DEPOCにいるエージェントは
こんな人!というのを知って貰いたくて、
このブログを書いています。

転職は、
ご自分だけではなく
家族も巻き込む人生の一大事です。

そして、職場の人間関係は、
1日の中で、一番長く過ごす処でもあるので、
良くも悪くも、自分の気持ちに直結します。

患者さんのため
ある意味、自分の気持ちを押し込めて
日々働いている医療従事者だからこそ、
職場では、笑顔で心地よく過ごして貰いたい。

そんな想いが、DEPOCにはありますし
私にもあります。

心地よくない職場にいたからこそ、
今の環境の有難さを心から理解していますし、
働きやすい職場は、TOPの決意と
働いている人同士の関係性次第で
良くなると実感しているからです。

今回、久方ぶりに
号泣してみましたが、
悪くないと思っています。

なぜならば、
自分の課題が見つかったからです。

それに気づく為、
あれだけ泣いたのであればOKだと。

自分がどうしたいのか、
自分が何をしたいのか、
こればかりは、
自分の決断があってこそ。

その決断に寄り添えるエージェントで
ありたいと思っております。

こういうのは、
面と向かうと恥ずかしいもので(笑)

だからブログで書いてみました。

ワークショップの最中に
号泣してしまったとき、
泣いている私のすぐ横で
“これブログに書けるじゃん!”と
思った私がいたこと、
白状しますWW。

自分が体験したからこそ、
Points of You®のパワーを信じております。


ご興味をお持ち頂けた方、
ご連絡をお待ちしております(^-^)


以上

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