シームレスな医療を提供している病院で、内科医師を募集中！

新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)を機に
“働く”ということや、“働き方”について、
考える機会を得た方は多いと思います。

医師・看護師・医療従事者の場合、
職場に出勤するのは変わらない。

でも、このままの働き方で
この先も良いのだろうか？

そんな問いが
ご自分の中から出てきた方も
いらっしゃるのではないか？と思います。

そんな医師の皆さんに、
ワークライフバランスがとれる医療機関さんを
ご紹介していきます！

■ 　横浜市戸塚区・泉区の地域性に寄り添っている病院

国道1号線沿線に立地し、
近くに箱根駅伝の戸塚中継所があり、
1月3日の復路では病院の目の前を走者が走り抜ける。

神奈川県指定救急病院（二次救急）の一つ。　

神奈川県横浜市戸塚区汲沢町にある西横浜国際総合病院です。

（Wikipedia【西横浜国際総合病院】より引用）

病院がある地域の特性として、
65歳以上高齢者が人口の約26％（2020年1月1月現在）
を占めています。

今後、高齢化率が35％を超える「2040年問題」や
「人生100年時代」を見据え、予防医学から
従来の急性期・亜急性期・回復期・在宅医療への
途切れのない医療を提供できる体制を整えている病院です。

■　募集している科目は？

・糖尿病内科・一般内科

具体的には、
・内科患者さんの中で、糖尿病患者さんの割合が高いので、
　糖尿病を診て頂ける方
・もしくは、内科全般を診て頂ける方

＜内科医師体制＞

・医師8名体制。
・40代～60代後半と、幅広いベテランの医師が多い。
・在籍年数も5年以上の方が多く、開院当時から在籍している医師もおります。
・特徴的なのは、非常勤アルバイトからお越しになり、
　そこから常勤医として勤務して頂いている医師が2名もいらっしゃいます。
・内科医師だけではなく、医師全体的に、穏やかな性格の方が殆どです。

＜今回の医師募集について＞

2名退職の予定の為。

＜勤務イメージ＞
・外来　3コマ～4コマ　
　外来患者数　平均30名前後/コマ
　
・病棟管理　主治医制　10名前後
　他の診療科のコンサルタントおよび支援を行うことにも重点を置いています。

＊在宅医療については、相談可能であれば、1コマお願いします。
　　患者さんは、連携医療機関（病院・診療所）、施設からのご紹介
　　近隣在住の高齢者の方が中心となります。　　　

・当直　月1回程度　（1名体制）
　希望されない場合は、応相談。

■ 　ワークライフバランスを求める医師にお薦め！

戸塚駅周辺には、横浜医療センターや、
他の2次救急指定病院があり、救急車の受け入れ等は程よい程度。
夜間時の緊急オペはありません。

週末は、非常勤医の力を借りて、常勤医師は休める体制を確保。

・仕事のON/OFFの区別が、しっかりとれます！
・残業はほぼありません。（時間外平均　16.2ｈ/Ｍ）
・穏やかな職員が多いため、病院全体の雰囲気も穏やかで
　働きやすい環境です。

働きやすい環境の事例として、
非常勤アルバイトで勤務していた医師が、常勤医として現在も働いています。

また、医局で大変な思いをした医師が、
医局を離れる事を決意し、
此方の病院でお世話になっており、
ご家族との時間をしっかりとっている事例もございます。

詳細は、下記ブログをご覧ください。

■ 　事務長から、一緒に働いて下さる医師の方へ。

坂の途中にある私どもの病院は、
周囲に遮るものがないため、
見晴らしの良いデッキがあります。

入院している患者さんは勿論、
見晴らしの良い景色を堪能されていますが
職員もそれに癒されています。

医師は、比較的おとなしい方々が多く、
皆さん、仕事と家庭の両立が出来る職場を選び、
この病院を選んで下さっています。

また、私どもの病院の特徴は、
急性期から在宅まで、
シームレスな医療提供による地域貢献に努めているので、
地域医療にご興味をお持ちの先生にはお薦めできます。

看護部については、
職員の口コミで、看護師が集まる様になり、
落ち着いている状態です。

医療現場は時に殺気立つこともあり、
心身ともにお疲れになることもあるかと思います

しかしながら、私どもの病院は残業もほぼなく、
家に帰りたくないな～と思ってらっしゃる医師も
18時には病院を出られているという現実があります。

日中業務で疲れた心身を、しっかりと休める、
ゆるめる時間がとれる病院です。

勿論、ご家族との時間、
御自身の時間もとれる病院ですので、
ワークライフバランスにも
適していると自負しております。

まずは、ご興味をお持ち頂けましたら、
面接という堅苦しい感じではなく、
施設見学にお越し頂ければ幸いです。

■　実際に働いている医師から。

・外来通院している患者さんが、
　自分の専門以外の疾患で入院をされる際には,
　他科との連携をとり、対応できること。

・地域柄高齢者が多いので、入院後の事を考えたとき、
　例えば、地域包括ケア病床に移って貰うとか、
　在宅医療で対応できる等関われる体制があること。

・内科全般的な手技を学ぶということはないが、
　患者さんの背景等、ソーシャル的な何かを学べる環境がある。

・内科の中でも、自分の専門外の処は、わからない処もあったりした際に　　は、その辺りは聞ける環境がある。

■　エージェントから。

セコムのグループ病院になります。

グループ内の2次救急指定病院を拝見しますと、
強めの尖った印象を受けますが、
こちらの病院さんには、そういった印象はございません。

周辺の病院との棲み分けがしっかり出来ている為、
地域の患者さんをじっくり診れる環境があるのだなと
感じています。

実際に此方の病院に就職された医師は、
医局時代とは異なった穏やかな自分の時間、
ご家族との時間を過ごされています。

そして、特徴的なのは、
病院として患者さんの棲み分けが出来ているからこそ、
患者さん一人一人に、
急性期から在宅医療に至るまで、
途切れのない医療を提供されています。

在籍年数が長い先生の働き方を拝見していると
そんな印象を受けます。

医師の働き方は、転職しなくちゃ、
自分の臨む医療が出来ないと思われている方も
いらっしゃいます。

ですが、ご自身の“これから”の医師人生と
家庭人としての自分の“これから”を
ちょっとでも考えて、転職活動をしていれば、
転職を繰り返す必要もありません。

こちらの病院は、医師が臨めば
予防医学から急性期・亜急性期・回復期
在宅診療まで経験出来るのが強みです。

医師だからこそ、
いつまでもがむしゃらに頑張りすぎるのではなく、
自分のワークライフバランスに適した病院で
御自身の年齢に沿った働き方をしつつ
患者さんの場面場面に沿った診察が出来れば
一つの病院で医師人生を終えるのもありなのではないか？
そんな事を考えさせてくれる病院さんです。

先生方、ご興味をお持ちになられましたら、
DEPOC梅澤までお問い合わせ下さい。

こちらに記載していない情報等もお伝えさせて頂きます(^－^)。