マガジンのカバー画像

お薦めな本たち♪

36
仕事柄?職業柄?医療系の本に目がいってしまいます。 せっかくなので、医師・看護師さんが執筆した本を紹介出来ればと思い、マガジン作ってみました。が、医療従事者が執筆した本だけではな… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

訂正する力

この本はNOTEの どなたかがお薦めされていた本です。 最初、【訂正する力】って 勇気のことかな?と 漠然と思ったのを覚えています。 しかし、読みだしてから 違うことがわかりました。 ■ 目次はじめに 第1章 なぜ「訂正する力」は必要か 第2章 「じつは・・・・だった」のダイナミズム 第3章 親密な公共圏をつくる 第4章 「喧噪のある国」を取り戻す おわりに ■ 訂正する力大学の2年間、 寮生活をして

メタ思考「頭のいい人」の思考法を身につける

アッという間に 2月も最終週です。 “一月往ぬる二月逃げる三月去る”とは 良く云ったものだなと、 年を重ねるごとに実感してます(#^^#) 今回もNOTEで何方かが お薦めした本を ネットでポチっとして 取り寄せて読んでみました。 ■ 目次はじめに 自分の人生を自由にデザインしよう 序章  ルールに縛られない発想力 第1章 正確にとらわれない観察力 第2章 思い込みから自由になる思考法 第3章 課題を発見していく認知力 第4章 新時代のマネジメント作法 第5章 視

今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語

2024年になりました。 色々な事が起きているなか、 最初に読んだ本は、此方です。 きっとどなたかのNOTEブログで 紹介されていた本だと思います。 今回は、書店で観察せずに、 Amazonでポチっとして 手元に届きました(*^_^*)。 ■ 目次プロローグ 「効率よく生きたのなら、生まれてすぐ死ねばいい」 Part1 ずっと幸せであり続ける奇跡の村 SHOGEN Part2 幸せがずっと続く6つの秘訣―シックス・センス ひすいこたろう エピローグ 今日も

医者という病

はじめて行った書店で 最初にチェックするのが 売上ベスト10のPOPがある処( *´艸`) この書店では どんな本が売れているのか? そんな想いでチェックしています。 そこで見つけたのが、 此方の本でした。 ■ 目次まえがき 第1章 専門医という病 第2章 大学病院という病 第3章 薬という病 第4章 検査という病 第5章 医学部という病 第6章 医者という病 第7章

教養を磨く 宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで

今更ながら、 最近納得したことがある。 本を読んでいる最中に、 ワクワクするのは、 自分が書店で選んだ本。 そうでない本は、 Amazonでポチっとした本(笑)。 書店で本を選ぶとき、 結構時間をかける。 今、自分が何に興味があるのか? あのことを深堀出来る本はどこにあるのか? おっと、こんな視点はちょっと興味あるかも??等々 この選んでいる時間も 本を読み終わった後のワクワクに 関係しているかもしれません(笑) さて、今回の本は、此方の本。 ■ 目次はじ

非営利型一般社団法人による診療所開設ハンドブック

存じ上げている企業さんが、 非営利型一般社団法人による 診療所開設を果たしました!(^^)! 一度勉強会に参加し、 行政書士さんからお話を伺いましたが、 いまいちわからなかったので、 会社にお願いして、本を購入して貰いました。 それが、此方の本です。 ■ 目次 第1章 一般社団法人による診療所開設とは 第2章 一般社団法人と医療法人・株式会社の違い 第3章 一般社団法人について 第4章 一般社団法人による診療所開

【人財トランスフォーメーションー日本企業の未来を変える意識・制度・行動の変革】

大学時代の友人と飲んだとき、 旦那さんがお手伝いした本を 紹介して頂きました。 人財について書いているということなので、 これは買わねばということで、ポチっと(笑) 此方がその本です。 ■ 目次この本を手にしたあなたへ はじめに 第1章 失われた40年にしないために     日本企業は、本当に「ひとを大切に」してきたのか 第2章 過去の慣習でもたらされた戦略なき人事制度     戦後の日本企業の歩みにみる、人事制度の本質的な課題 第3章 日本企業が目指す

【心の容量が増えるメンタルの取扱説明書】

医師との会食は あたりまえですが、 遅刻は出来ません。 待ち合わせ時間より 1時間位前に現地入りし、 書店で時間を潰します。 そんな時に出逢った本が こちらです。 ■ 目次はじめに 第1章 心の健康の基礎をつくる 第2章 山あり谷ありの人生を乗り切る方法 第3章 感情の正体を知り、うまく付き合う 第4章 嫌な気分の原因を理解する 第5章 心の容量を増やす-行動編 第6章 心の容量を増やす-思考編 「メンタルを整える道具箱」の総仕上げ おわりに 参考文献 謝辞 ■

【降伏論「できない自分」を受け入れる】

1年に1回、 自分を確認する セッションを受けている。 このセッションを受けてから、 私の人生はグングンと進んだ。 Drと一緒に行った書店で お薦めされた本がきっかけで。 日々色々なきっかけがある。 それに気付くのは自分。 きっかけを見逃さないために、 何が出来るか。 まず、本を読み、 自分の思考の血肉をつけること。 それを実践中。 今回は、facebookで知人が 取り上げていた本を購入してみました。 この本も、アタリ🎯でした!(^^)

【老いては「好き」にしたがえ!】

半世紀生きたこともあり、 自分の人生振り返ることもあれば、 “これから”先を考えるようにもなります。 そんなとき、新聞広告で、 片岡鶴太郎さんの本の宣伝が。 タイトルにひかれて、 まず読みたいな~と 思ったのがはじまりです。 いつもだったら、 アマゾンでポチっとするのですが、 最近、アタリ🎯の本がないので、 慎重に書店に行き、目次を見てから買いました。 ■ 目次はしがき 第1章 老いては「好き」にしたがえ! 第2章 衰えを逆手に「暮ら

白い巨塔が真っ黒だった件

医療系専門サイトに 登録している。 そのサイトからは、 ほぼ毎日メルマガが届く。 その中の記事で この本の紹介が! メルマガでも気になり 読んでいた記事が 本になりました。 速攻、アマゾンでポチっと(笑) 此方の本です。 ■ 目次暗闇の中で サイエンスの落とし穴 燃えさかる悪意 黒すぎる巨塔 怪文書のトリック C大学、お前もか・・・・・・!? ■ 現役大学病院教授が書いた。医療系専門サイトで 大塚先生がインタビューに答えているときから 記事をトコロド

ニュータイプの時代ー新時代を生き抜く24の思考・行動様式

最近は、NOTEや Facebookで繋がっている人が お薦めしている本で 自分が興味ある!! と思った本を読んでいる。 その理由は、 自分の興味ある分野は 偏っている可能性があるから。 でも今、文章を書いていて思った。 お薦めされている本でも 自分主体で選んでいるから 結局同じかも??と。 でもまあ、本を読むことで 自分の中にあるモヤモヤが腑に落ち、 自分の何かに役立つのであればよいかなと。 ■ 目次 はじめに 第1章 人材をアップデートする6

「くうき」が僕らを呑みこむ前に 脱サイレント・マジョリティー

半世紀も生きてきたのに、 まだまだ知らないことがある( *´艸`) 昭和48年に生まれた私は、 第二次ベビーブーム世代とか、 就職氷河期世代と呼ばれることは知っていた。 だけど、【団塊ジュニア】と呼ばれているとは 知らなかった(=゚ω゚)ノ 半世紀も生きてきて 知らないことがあるのは、面白い。 知らなきゃ、調べればよいし、 新たなことを学べるのは、 知識にもなるから。 まあ半世紀も生きてきて、 そんなことも知らないのか? と言われたらそれまでですが、 自分の人生、自

近未来のTOKYO医療に希望はあるか? 医療の安全と安心を保つためにー医療者と都民で「超えるべきハードル」

この衝撃的な帯をみると どんな内容なのだろと かつて東京都民だった私は気になり、 この本を手に取りました。 ■ 目次序章  「TMA近未来医療会議」の意義と目的 第1章 「迫り来る危機」を正しく理解する 第2章  2030年に向けた解決策を探る 第3章  未曽有のパンデミックを教訓にする 第4章  医療保険制度の「持続可能性」を高める 終章  医療者と都民で「超えるべきハードル」 ■ 2040年に「日常の光景」となる「医療崩壊」とは書籍名よりも、帯に書かれ