暇やな~~。せや!今まで読んだ作品の感想一言で述べてこ!vol.1

めんどいからフォーマットは適当にするで

①サロメ オスカー・ワイルド/福田恒存 岩波書店
ヨカナーンの首の絵描きたくなった。描いた。

②デミアン ヘルマン・ヘッセ/実吉捷郎 岩波書店
思わせBL。5章くそ好き

③温室 ハロルド・ピンター/喜志哲雄 早川書房
くそ好き

④斜陽 太宰治 新潮社
当たり前のように暗い

⑤お伽草紙 太宰治 新潮社
思い出の短編

⑥人間失格 太宰治 新潮社
葉ちゃんはいい子よ

⑦思ひ出 太宰治 新潮社
死ぬほど読んだ

⑧津軽通信 太宰治 新潮社
太宰のツイート集

⑨金閣寺 三島由紀夫 新潮社
何週かした。読むと落ち着く。なんでやろな

⑩仮面の告白 三島由紀夫 新潮社
超白昼夢って感じ。三週目からは胃もたれ注意

⑪大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア ー序章ー J.D.サリンジャー/野崎孝
シーモア序章やばい。

⑫the catcher in the rye   J.D. Salinger   Little, Brown and Company
ホールデンの青さがくせになりそうでならなそうでなるって時となりそうでならなそうでなりそうでならん時がある

⑬nine stories    J.D. Salinger   Little, Brown and Company
See more glass

⑭franny and zooey   J.D. Salinger   Little, Brown and Company
Zooey好きすぎる

⑮Wuthering Heights  Emily Bronte   Faber 
激しい。ヒースクリフだけは無条件に好き

⑯幽霊たち ポール・オースター/柴田元幸 新潮社
自分とは?

⑰雨/赤毛 ウィリアム・サマセット・モーム/中野好夫 新潮社
臭い

⑱The Moon and Sixpence   W. Somerset Maugham    forgot the publisher 
タヒチ住みて~

⑲悲しみよこんにちは
エッッッッッッッッッッッッッッ

⑳異邦人 カミュ/窪田啓作 新潮社
ハードボイル道

㉑カフカ短編集 フランツ・カフカ/池内紀 岩波書店
判決好き

㉒三角館の恐怖 江戸川乱歩/落合教幸 春陽堂書店
ぴもい

㉓Lord of the Flies   William Golding/Stephen King   Perigee Books 
こわい

㉔Heart of Darkness Joseph Conrad Value Classic Reprints 
分析して下さいねって感じの本。翻訳版片手に悪戦苦闘した

㉕ナナ ゾラ 新潮社
みんな同じ穴のムジナだよね。サタン超可愛い一生推す。
※ナナのゾラって言いそうになったりする
※NANAと取り違えられる
※モモではない

㉖青い麦 シドニ・ガブリエル・コレット/手塚伸一 集英社
フィリップうざすぎる

㉗春の嵐 ヘルマン・ヘッセ/高橋健二 新潮社
人とのかかわり方の病気云々のところわかるわかるだった

㉘地下室の手記 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー/江川卓 新潮社
一章目まじでわかる

㉙貧しき人々 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー/江川卓 新潮社
しんどかった

㉚日の名残り カズオ・イシグロ/土屋政雄 早川書房
ダウントンアビーだった

㉛夜想曲集 カズオ・イシグロ/土屋政雄 早川書房
じゃじい

㉜坊ちゃん 夏目漱石 新潮社
最初に親しんだ日本文学と言っても過言ではない。うらなりの唐茄子とか首をくくってしんじまわあとか言い回しが秀逸かつ耳に心地よくて未だに何かと引用してしまう。

㉝芥川龍之介短編集(どのやつか忘れた)
芥川デビューは蜘蛛の糸だったがゆえに、すごくきれいで丁寧な言葉だけを使う人なんだと信じ込んでたら他の作品読んでそんなことはないんやなって悟った。文豪の名に恥じないかと思う

㉞牛肉と馬鈴薯/酒中日記 国木田独歩 新潮社
きれい。運命論者、武蔵野、春の鳥が好き

㉟破戒 島崎藤村 新潮社
ガチ知人の文学少女の推薦図書ということもありかなり好きな作品。というかその思い出補正がかなりあるかもしれない

㊱車輪の下 ヘルマン・ヘッセ/高橋健二 新潮社
わかるよ。

㊲The Great Gatsby  F.Scott Fitzgerald Alma Books 
おーるどすぽーとは割ときらいかも

㊳フィッツジェラルド短編集 フランシス・スコット・フィッツジェラルド/佐伯泰樹 岩波書店
先輩Aの家に行って死ぬほど飲んだ帰り道、一緒にいた先輩Bが「あ、ヤバイ持ってきちゃった。まあバレへんバレへん。ほら、持ってき~」とか言って押し付けてきたのがこの本。ちょっと臭かったかなあ
※先輩Aの家は整備の行き届いていない図書館のごときところで、そこら中に本が山積みになっていた。
※先輩Aは分別があまりつかない人で、賃貸物件にも関わらずトイレを灰皿にしているような感じだった。でも、とても懐の深い人で、何より彼の書く詩はどれも素晴らしかった。僕が就職を放棄することを報告したときも「よくやった。素晴らしい!おめでとう!」と全面的に肯定してくれるどころか称賛の声をあげてくれたのは彼のみだった。

㊴長距離走者の孤独 アラン・シリトー/丸谷才一 集英社
割と好き

㊵ベニスに死す トーマス・マン/円子修平 集英社
原文読んでないからこんなこと言うのちょっと憚られるけど映画の方が好き


疲れた。休憩








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