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なんで俺笑ってるんだ...?


こんにちは、ぼんくら大学生です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

かくいう僕はのうのうと自由気ままに暮らしている、と言いたいところだがそうではない。実は結構忙しい。週4の対面授業、オンライン授業も含めると週6だ。これにサークル、そして最近バイトを始めた。七月にはテストが待っている。こんなくだらないnoteを書く今も、レポートの期限が明日に迫っているさなかだ。

じゃあなんで書いてるんだと言われたら自分でもわからない。一種の現実逃避といったところだろうか。たまには計画も立てずに、筆を進めたい時もあるのだ。パソコンで書いてるのに筆を進めるって言っていいんかな。

こんな状況だ。友達と遊ぶ機会は殆どなくなったと同時に、電話をすることが増えた。だいたい課題が終わってないときに、耳が寂しくなって電話を始める。一人暮らしの友達なんかは家ですることが課題しかないらしく、僕が通話を始めるとすぐに参加してくる。やはり人間はある程度の繋がりを求める生き物だと実感する。

これがまた楽しいのね、ほんとに。気づいたら朝になってたとかザラにある。最近のLINE通話には動画共有機能とかがついてて、皆でバスケの乱闘集とか見てる。正直止められない。ツボに入ったら、皆で余裕で10分とか20分その話だけで笑ってる。

電話って、対面とは全く別の楽しさがあるように思う。もちろん、対面が楽しいのは言うまでもない。対面で話してる時なんて、何が面白いだとかなんてわかってない。言葉で言い表せない「なにか」が楽しい、面白いと感じるのだ。

それに対して、電話はどうだろうか。それそれが別の場所にいるため、瞬発的な笑いは生まれない。では何で笑っているのだろうか?

だめだなんかうまいこと言おうと思ったけど、なんも思いつかんかった。

まあ誰も何で笑ってるなんか気にしてなくて、楽しけりゃいいんですよね。

そもそも笑いに正解なんてない。ザコシで涙出るほど笑う人もいれば、口角が1ミリも上がらない人がいるのと同じだ。

僕が好きなお笑い芸人のランジャタイだ。有田ジェネレーションという地下芸人大暴れ番組(現在Paraviで放送中)でこのネタを見た。冗談抜きで100回は見た。涙出して、腹から声出して笑った。

このネタで笑えないやつとは友達になれません、まじで。それぞれの笑いとかクソくらえ。日本国民全員笑え。そして泣け。

有田ジェネレーションの後継番組「ソウドリ」も、世界観にあったネタ番組としては十二分に面白い。でも、やっぱり有田ジェネレーションのあの緩い雰囲気というか、芸人の魂が恋しくなる。あの番組がなかったら、どこでアングラ芸人欲を発散すればいいんだよ。桐野安生はどこで見れるんだよ。

そういうわけでParaviに加入しようか悩んでます。今日はこれで終わり!ランジャタイ見て、頭空っぽにして寝ろ!




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