知名度も大会実績もないラグビー部がなぜクラウドファンディングをしたのか?その②
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知名度も大会実績もないラグビー部がなぜクラウドファンディングをしたのか?その②

前回の①ではクラウドファンディングの中身について書き記していただいた。

今回はオリジナルウェアについて書いていこうと思います。

このオリジナルウェアにはコンセプトがある。

・想いを繋ぐ唯一無二のオリジナルウェア

このコンセプトを達成するにあたって、いくつかの挑戦をする。

1つ目はウェアに「スポンサー」を募集した。


かなり無謀ではあるこの挑戦であったのだが、ここでも想像を超えることが起きる。

まずメインの胸スポンサーには「メンタル教室」と題して高校生向けにイベントを実施したことがあるのだが

コーチも学び続けること

でお世話になった、コンディショニングジムの「TAKEOFF」が快く参加してくださった。

スポーツで繋がる縁がまた新しい挑戦を繋いでくれた。感謝しかない。

そして背中下には個人で支援して頂いた方々の想いを繋げる「Legacy 21」というロゴを入れさせてもらうこともできた。

歴史も浅く、大きな支援母体もない。しかし応援してくれる人がこのような機会を与えてくれる。

高校生のクラブウェアとして申し分ない準備ができた。

2つ目挑戦~新しいブランドでの制作~

ラグビーウェアというと「カンタベリー」「セプター」はじめ様々なブランドが確立しており、私たちもお世話になっている。しかしこのプロジェクトでは作り手の想いも伝えたいと個人的に考えていた。
だからこそラグビー界ではあまり着用されていないメーカーなども徹底的に調べた。

「勝つ」ことだけが目的では、勝負には勝てない。

記載されたその言葉をみて、ここで作ろうと決めた。

スクアドラさんは2001年昇華転写プリントによるサッカーユニフォームの製造開始させ、本日までに様々なプロチームなどサプライヤー契約などを結んでいるなど活動している企業である。そしてその理念を少し紹介させてもらう。

私たちの作る製品やサービスは、世の中のために役立っているだろうか?そんな疑問から、私たちの事業の目的作りが始まりました。
私たちは事業を通じて、地球上の人類がひとつのチームになれるように、平和で幸せな世の中になれる良心に満ち溢れたチームを作ることを基本理念とします。
チームは能動的個人の集合体です。
目標に対して、イキイキと活動する個人が集まりチームになります。そこには困難な出来事や、いろんな壁やハードルがやってくることでしょう。しかしチームはそれを乗り越えることにより、さらに強いチームになることを私たちは知っています。
そのような経験をしていくチームが世の中に群生し、将来世代のためによりよい社会が実現できるように活動します。

この想いも生徒に伝えたい。スポーツを「支える」人たちも想いも伝えることが人を育てる1つのきっかけだ。

そうして何回かミーティングを重ねることで「唯一無二」のオリジナルウェアが完成した。


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完成してすぐ、問い合わせ先からの感謝の連絡をさせていただいた。

その日のうちに熱いメッセージが帰って来た。

まだまだコロナ禍で活動ができない。みんなが集まるのはいつになるかわからない。

それでもこのプロジェクトを通じて、また少し大きく強くなったCOPAINSに私自身、心を躍らせている。

本当に実施して良かった。

全ての人に感謝を。そしてここからが私たちの番だ。

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ラグビー部HC

飯塚淳平

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日本ラグビーフットボール協会公認C級コーチ/同スタートコーチ/幼児体育指導者2級/ 昌平高校→白鴎大学でキャプテンを経験。トップイーストリーグの山梨CF→日本IBM BBB→凸版印刷など実業団プレイヤーとしてプレー。現在は教師としてクラーク高校横浜キャンパスでラグビー部を創部。