コーチも学び続けること
最近はよく聞くようになった言葉
学ぶのは子どもたちだけではない、時代にそぐわない教え方、いやそぐわないというのは語弊もうむかもしれない。
ティーチング、コーチング様々な言葉がより明確な位置づけがされてきた。
私自身コーチングをする際のポリシーとして「自分のコーチングに常に疑問を持つ」ということを意識している。
客観視する。
自分の掛けた言葉やアプローチが子どもたちにとってどうだったのか1日の終わりに考える。
正解なのか不正解だなんて正直わからない。
すぐにフィードバックされるものでもない。
だけども客観視することは面白い。これも1つの学びなのかもしれない。
また様々なコーチングを体験し良いなと思う所はすぐに使ってみる。
そのまま使うというよりかは自分で揉んでから試してみる。
安易に試してみる「恐怖」はあるのかもしれない。
でも「恐怖」を恐れていると、固定概念での指導が型になる。
いつでも1歩前に「試す」「失敗」を恐れずに。これも「学び」
ひらけんのスポーツメンタル教室
栃木県で活躍しているFC CASAのGKコーチ、柏レイソルの三丸選手と共同オーナーを務めるコンディショニングジム「TAKE OFF」オーナーの平井健太郎さんをお呼びし「スポーツメンタル教室」を開催しました。
この教室も子供達にとって様々な選択肢を持つ「きっかけ」や「学び」にしてほしいという想いもある。そして私たち自身も「学ぶ」きっかけに。
プロのトレーナーは様々な観点で「メンタル」を噛み砕いて教えてくださる。
面白い。自分自身で考える時間も多い。難しい専門用語もみじかに感じる。
あっとゆーまの1時間で今後も色々やっていこうという流れになる。
(ひらけんとは大学時代のラグビーとサッカーの主将同士だったので)
うちの子供達以外にも県内、県外の高校生そして指導者も参加してくださった。
なによりも嬉しい。「学び」合う時間。今後も増えていけば嬉しい。
そしてこのnoteに書き留めて忘れないようにしているのもまた1つの「学び」なのかもしれない。
ひらけん本当にありがとうございました!
そんな前期末試験真っ只中の高校生たち。
頑張れ。
先生も学びを止めない。
ラグビー部HC
飯塚淳平
noteを読んでいただきありがとうございます。「こんなことしてみたい!」「このようなこと一緒にしませんか?」などご連絡お待ちしています。サポートは「子ども達」「ラグビー」の未来の為に活かします。「ラグビー」を通して「大きな夢」を持とう。