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ナム子
2020年10月11日 18:24
わたしは実は浄土真宗大谷派の僧侶、でもある。それでいうと、天国に行った誰々、という表現は正直違和感がる。しかし、一般的には天国に行っても見守っていてね、ということになる。そこのところがいつも僧侶側からいうと難しいところだ。この世から旅立って向かうところ、という意味合いで天国という表現になるのはわかる。天国に旅立たれました、というようなドラマのセリフの方が良く聞く。中にはキリ
2020年10月6日 16:30
お寺の女性を社会とつなぐ簡単な方法は、お寺の女性の役割に今っぽい名前を付けてしまうことじゃないかと思う。例えばお花をいけているなら、フラワーアレンジメント、西洋風のフラワーアレンジメントとちゃうわ!って思うなら、フラワーデザイナーとか?お寺にいるとしょっちゅうお花をいけているよ。電話の受付が多い場合は、テレフォンオペレーター、法要などの裏方をやる時は総合支配人、事務仕事が多いなら、秘書職(会計
2020年10月6日 10:11
お寺で過ごすというか、お寺が職場かつ家だという女性は日本にどれくらいいるのだろう。そもそもそんなこと調査できるのだろうか・・・。職種のところに記入する場合、最近でこそ寺業なんて書いてだしたりするものの、大抵は自営業あたりで茶を濁すことが多いので調査すら難しそうだ。ということはつまり、社会から抹殺されている気分に陥りやすいということなのだ。なんてことだ・・・。これだけの仕事をしているのに。社会に存在