高3の夏を終えて

どうもまっちゃです。まだまだ暑さは残っていますが、僕は高校最後の夏休みが終わり、僕にとっての夏はもうほぼ終わりました。この夏は、人生で最も勉強をした夏であり、何も予定がない日は12時間以上は必ず勉強していました。夏が始まる前は、1ヶ月も勉強漬けでたくさん時間がある、と思っていましたが、今となってはあっという間の1ヶ月となってしまいました。何か、まだまだ出来ることがあったのではないかと思いつつも、実際に夏を、時をかけるようにやり直したとしても、なにか変わることはないのだろうと感じます。過去のことは「良くやった」と自分を褒めつつ、「でも、まだまだだよね」と自分を鼓舞するしかないのでしょう。

僕は、東大を目指しています。この夏が終われば、少しは東大も見えてくるかと思っていたのですが、なんだか近づいたようで、より遠くに感じてしまった気もします。それだけ今までは、夢しか見ておらず、現実が見えていなかったのでしょう。しかし、逆に言えば、現実の問題として捉えられるようになったということでもあると思います。このことを少しでも前向きに考え、現実の世界で、東大に近づけるように、一歩ずつ進んで行くしかないですね。

ところで、夏といえば、夏祭りや海開き、花火など、イベントが沢山ありますが、半分くらいのイベントは新型コロナウィルスの影響によって中止になってしまったのではないでしょうか。そんな中、僕にとっての夏の大イベント、"模試"は中止になることなく、行われました。僕はこの夏に、共通テスト模試、全統記述模試、東大模試を2つの計4つの模試をしました。ちなみに今は、全統記述模試の帰りの電車の中です。どの模試も、まだ結果は返って来てないのですが、自己採では、成功したものというのはありませんでした。しかし、どの模試も、とても有意義であったと思います。今、自分が出来ることと出来ないこと、次にやらなければならないことがハッキリと見え、今後に繋がる良い模試だったと思います。と、今はこんなことを言っていますが、その今後はこんなことを言ってはいられないのかもしれません。学校の先生は、「この夏の成果は秋の模試で出る」と言います。ということは、その時にはいい経験だったと楽観的には居られないのでしょう。結果が求められる時期が来ます。秋の模試で成果が見られなければ絶望的、そう学校では言われました。先生が言うのだからおそらくそうなのでしょう。その時が来た時に、悲しいnoteを書きたくは無いので、久しぶりのnoteもここまでにして、改札を出るとします。

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