必要不急な介護

ボイトレをするとIQが７ポイントも上がると聞いて、
愚直にYouTubeでボイトレしてる谷村かいごです。

本日、志村けんさんがご逝去されましたね。独身だけど、国民全員にとっての親戚の面白いおじさん、の様な方が亡くなると、急により一層の身近な出来事として捉えられます。

コロナショック

そんな風潮で、コロナショックは、収束というより、さらに悪化するような兆しがあるわけでして、

東京においては、ロックダウンや緊急事態宣言が出されようとしていたり、しなかったり、

不要不急な外出は自粛要請とありますが、これに介護を絡めると、介護は急がないけど、不要ではなく、必要だということは間違いないです。

介護が必要って何？

介護は必要と言いましたが、誰が、どう必要？と自分ツッコミを入れておきます。

まず、介護はだれが必要としてるのか、
それは、高齢者や障がい者が介護を必要としています。

介護がなければ、ベッドから起き上がれない人や、自宅に帰れない人が、とても困る。だから、当たり前のように介護は社会にとって必要です。

緊急事態宣言

緊急事態宣言が発令されると、不要不急の外出はできなくなります。ただ、介護に関しては、不急ではあるけど、不要ではないので、仕事に出る必要がある。

これは、火に飛び込む消防士のようなことではないでしょうか。

それは、ブラックだの、怖いだの、と役割や、自分のすべきことがわかっていない介護職が口にする言葉であり、火に飛び込む消防士が、めっちゃ嫌なんだけど、ブラックな仕事だ、と言いながら人助けをしているようなもの。

介護は、誇り高く社会に必要な仕事だから、胸張って、防火服を着用するかの如く、感染予防という万全の準備をして、さぁ火に飛び込みましょうぞ。
（ ほんとに火に飛び込んではいけませんよ ）

まだまだ、道半ば
谷村かいごでした。

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