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一年前からステイホームを始めた代償

どーも、モリマツです。

小学生の息子がコップを倒して水を溢してしまい、泣きながら床を拭いてました。

ちゃかす娘に対して息子が「ピタゴラスイッチみたいって言わないで!」と泣きながら言い返す姿を見て「言葉のセンスが素晴らしいな」と思う二児のパパです。

今日は「批判」というテーマでnoteを書きます。

ステイホームによる地域活性化

先日のnoteでも書きましたが1年前くらいからステイホームしながら地域活性化をしています。

そろそろギネスワールドレコードからステイホームを勝手に行い続ける世界一としてオファーが来るのではないかとドキドキしています。

本題に戻りますが、地域活性化のイメージって「その場所からじゃないと応援できない」みたいな固定概念がありますよね。

例えば観光だと、観光する場所で直接集客したり、観光地で直接おもてなししたり。

この方法は凄く大事なことだと思いますし、実際に地域おこし協力隊の方なども地方に住み、地方を盛り上げるための活動をされています(めっちゃ応援してます!)

ただ今はふるさと納税など、その地域に住まなくても地方を応援する仕組みが増えてきています。

そーなると、その場所に行かなくても地域を応援できる方法がまだまだあるんじゃないか?と思ってます。

そのため2019年7月から自宅から地域や地方を盛り上げるための活動をしています。

これができれば、今はその土地に住んでいなくても、自宅から応援できる人がもっと増えるなと。

なので一年前からステイホームによる地域活性化をしています。

批判の声

この活動をしていると、別に批判なんてないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、「基本無いです」。

ただ昨年度、批判が無い中で一件だけ批判がありました。

何かというと「自分で写真を撮れ」という内容でした。

基本的には自宅(ステイホーム)から地域活性化ができないか?と考え取り組んでいます。

そのため写真は岩手県が提供するフリー画像を活用したり、Twitterで知り合った方から画像提供頂いたり、ツイート引用や画像引用(出典付き)を行なってます。(一部は実際に撮った写真も増やしてます)

確かにオリジナル写真を掲載し、記事を書くことは重要だと思っています。

ただ自宅縛りの地域活性化のため、これをしてしまうとその場所に住んでいる人しか取り組めなくなるなと思ってます。

(そもそも自宅縛りの地域活性化をしてみようと考える変人があまりいない)

ちなみにご指摘を頂いた方は、界隈では少し著名なライターの方でした。

この方からご指摘頂いた内容は正しいと思ってます。ただそれを押し付けるのは少し違うなと考えてます。

もしこの取り組みが上手くいけば、地方の活性化に向けた新たな手段となり、そして多くの人が一つの選択肢になると考えてます。

そして結果的に地方の活性化に多くの人が取り組むことによって、地方は生まれ変わります。

ただ誰かの固定概念を押し付けることは、その芽を摘んでしまうことに繋がります。

しかし私がこーいった考え方で活動しているなんて相手は知らないです。

相手がどう思っているかは、お互い腹をわって話さないとわからない。

(私も批判された方の考えを理解できていないとも思います)

つまり批判とは「他人の正しさ」が自分に投げられた時に生まれるモノです。

コロナによる時代の変化

そんな中でコロナが訪れ、去年と今では全く時代が変わってしまった。

そして自宅縛りのこの取り組みに対する考え方も変わった。

コロナにより「地方に行けない」「外を出歩けない」「対面で会えない」の無いない尽くしとなった。

この状況で地方を活性化していくには、自宅からの活性化を行うのも一つの方法に上がってくる。

そーなんです、一年前から行っている活動が、今の時代では受けいられるという話に変わっちゃいました。

つまり、時代の変化により人の正しさが変わるのです。

(コロナ前から良い取り組みだと考え、日本でたった1人で戦っておりました)

ちなみにこの活動の成果として「オンライン観光ガイド しおりさん」というサービスが生まれました。

三密対策!予算無しで行える地方観光の新しい付加価値サービス「オンライン観光ガイド しおりさん」

エッヘン😉

批判が間違いになるのは一瞬

最近だとパワハラ防止法が成立し、2020年6月から大企業でスタートし、2022年4月からは中小企業でも適用されます。

ちょうど会社でもこのパワハラ防止法の研修なども受けています。

一昔前なら当たり前にあった発言が、今では会社から罰則を受けるようになります。

(ちなみに法律上は企業に対する罰則は無いみたいです)

つまり時代は変化しており

時代が変われば誰かに投げていた正しさは一瞬で変わる。

しかし批判を受けた方は正しさを投げられた日からずっと覚えている。

そして必ずネタになる。

まとめ

ですので批判とは

「他人の正しさ」が自分に投げられた時に生まれるモノ。

他人の正しさは時代によって一瞬で変わる。

そして批判はいつか自分のネタになる。

だから批判をうけても「キタキタ!」と思うようにしてみようと思う今日この頃。


盛岡からは以上でーす!


子どもの頃からビジネスを学べる環境を作る活動をしています。頂いたサポートはビジネス小学校作りの活動費にします!