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【レシピ】いつものスイカを一品料理に バジルが香るスイカのサラダ

スイカ食べ放題中の我が家です。
でっかいスイカをいただいたので、じゃんじゃん食べています。

いつもはカットしてあるものを購入するので、緊張しながらナイフを入れました。
そんな瞬間を撮ってもらおうと、夫に頼むほど。

そうしたらなんというか、もうパツパツな感じでして、半分くらいまでカットしたらもうバキッと爆ぜてくる感じがするんです。
写真を撮ってた夫が「ちょっとそのまま待って」と言って、別の角度から撮ろうとしたのですが、「やだやだもう無理!」とすごく焦りました。

途中から自然に割れた。
とにかく果汁たっぷり!

サクサクとした歯応え、食感が心地よい、さっぱりとした甘みの『紅大大玉』です。

いつでもすぐに食べられるように、早々にカットしてバットに入れて置くのはいつものスタイル。
大きな塊から、食べたい分だけカットして、、、を繰り返すのが手間なのと、その度にかけてあるラップを取り替えなきゃならないのももったいなくて、なるべくまとめて作業しちゃいます。

こうなっているから、すごく気軽に
「あ、ちょっと何かつまみたい、おやつおやつ」とか「喉渇いたなー」というときに、パクッとカットスイカを食べやすいという訳なのですが、今回は「おやつだけでは勿体ない」ほどの美味しさと分量があるので『ごはんの時の一品』になるようなサラダにもしてみました。

バジルの香りが爽やかな、スイカとトマトのサラダです。

〈材料〉
トマト 中2個
スイカ トマトと同量か少し多め
はちみつ 大さじ1
バジルの葉 5枚くらい
一口サイズのモッツァレラチーズ 10個

〈作り方〉
1. トマトを一口大に乱切りにしてボウルに入れ、はちみつを加えてザッと混ぜる

2. スイカをトマトよりも少し大きめにカットする。量は目で見てトマトと同量ほど、もしくは少し多めに用意するのがオススメ(種が気になるようなら取る)
 ※この作業をしている間に、1のトマトとはちみつがいい具合になじんで、マリネ液のようなスープが出てきます

3. 1のボウルにモッツァレラチーズを入れて底から大きく混ぜたら、さらにスイカを入れて優しく混ぜる

4. バジルの葉を手で千切りながら、3のボウルに加え、全体に満遍なく入るように時々底から返すように混ぜる


5. 30分ほど冷蔵庫で冷やしたら出来上がり


トマトとバジルとモッツァレラチーズ、これは普通の取り合わせですが、スイカが入っただけで、とっても新鮮です。
千切ったバジルがちゃんとスイカ一切れに1枚ついて来るような感じで、是非、一緒に口の中に入れて欲しい。
すごくこの香りの組み合わせがいいんです♪

なんとなく仕上げに、マルドンソルトとかブラックペッパーをパラリとしたくなる雰囲気ではあるのですが、まずはそのまま食べてみてください。
スイカの繊細な香りと味わいは、きっとお塩や胡椒がない方が、より美味しく感じられるんじゃないかな?と。

夏バテしちゃって食欲がないなぁ、なんて時にもきっとこれだったらサクサクぱくぱく食べられるサラダになる気がする!
(個人的には夏バテしないタイプですけど私)

完成写真に写っているミルクピッチャーに入れた液体は、ボウルの中に溜まった果汁というかマリネ液。
スイカとトマトとはちみつにバジルの香りがついたジュース?スープ?です。
うつわに盛ったサラダにかけてもいいし、これこのまま飲んじゃっても美味しい。
こういうカクテル、ありそうですね。

さてさて、
2晩続けてこのサラダを食べていた我が家。
そうしたら、なんとあの今井真実さんが!!

わーー!
スイカとトマトだ!!

しかも調味料は「梅」のもの!!
今年は梅仕事はしないつもりだったのに、もう完全に誘惑されましたよね。

完熟梅、調達からの

「完熟梅のスパイス砂糖漬け」へ、まっしぐら

月曜日まで、おあずけにします。
楽しみだー。

もちろん、梅の種で「梅醤油」も♪
これも初体験、楽しみです。


↑ 写真撮ったあとに、梅が出てることに気がついて、お醤油をあとから足しました。
こちらはそんなに寝かさなくてもいいのかな?
明日くらいには冷奴とかで試してみたい。


今年の夏は「スイカ」といえば「トマト」
そして「スイカとトマト」といえば「梅」!
あ、出来れば「バジル」っていうのもね♪


『完熟梅のスパイス砂糖漬け』のレシピはこちらで紹介されています^ ^

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