輪ゴムでできるストレッチNo.2「背骨と繋がる」

しばらくぶりです。
輪ゴムストレッチの続きにまいりましょう🎵
輪ゴムでできるストレッチNo.1「呼吸」

輪ゴムを引っ張る力

輪ゴムストレッチの醍醐味は「輪ゴムを引っ張ること」にあります。輪ゴムをピンと張るだけでも、輪ゴムは張力で「引っ張り返す力」を入れてくるので、輪ゴムをピンと張ったまま止まっているだけで、両手には常に「引っ張る力」が発生しています。

そして気付いて欲しいのは、両手がどこでどのように輪ゴムを引っ張っていたとしても、輪ゴムがピンと張っている限り

両手に入る力は『常に均等』で『完璧な直線上』なんです。←ココ、びっくりするところ❗

どこへ繋がっていくか見極める

まず手首から先の「手」のどこに力がかかっているか？感じてみると「手の甲」に外向きに引っ張る力が入っているのが分かりますね？

そしてそこから肘へ、肩へと感覚を登らせていくと、ずっと「腕の外側ライン」に、外向きのテンションがかかっているはずです。←ココ、集中するところ❗