ボブ・シモニデス

記憶術教の教祖になるべく記憶術関連の情報を展開中! 注意:あくまで仮説や妄想が多いので…

ボブ・シモニデス

記憶術教の教祖になるべく記憶術関連の情報を展開中! 注意:あくまで仮説や妄想が多いので、実効力を保証するものではありません。 実験してみた経験では成功と失敗の割合は、1:99ぐらいある。 ちなみにnoteとTwitterで発信した内容は、パクってもらって構いません(有料のモノ以外

最近の記事

日常小説:超認識症候群世界vol.2「瞬間記憶術と永久記憶術」編

ここまで小説は一話完結的に書いてきました。 小説を読まずにそこにある現実で使用可能なネタを取り込んでもらう。 そんな読み方もしてもらえるといいと思います。 どうも閲覧数をみていると続編小説だから全部読まないといけない。 そう思っている方も多くいるように思います。 でもこの小説は単に著者が言いたいことをいうためのツールであり、そんなに読まなくてもアイデアの面白さや実用性には関係ないと考えています。 そこを踏まえた上でどうぞ今回もご覧ください。 今日はついに記憶力を試す順位戦だ

    • 日常小説:超認識症候群世界「透明の魔術」編

      この小説は日常小説:完全同時並列高速思考世界のお話の大学生編です。 今回の小説においてズバリ書かれる内容は、認知技術をメインとした天才になるための方法です。 と、言っても基本的に“現実でできること”をメインに述べるので、圧倒的に研究開発が進んでいる「記憶術」を主軸としての方法です。 またこの題名を「超認知症候群世界」と名付けたかったのですが、認知症を連想させる題名になってしまうので、あえてここでは“認識”という名前にしました。 それでは、ここまででまえがきを終わりにして、私た

      • パラレル思考ならびにフラッシュ思考を禁止するススメ

        今回は緊急のお知らせnoteとして作成しました。 先小説版noteと他のnoteでパラレル思考とフラッシュ思考を紹介しました。 実際にある程度できることも確認されている方法でもあります。 しかしながらこのパラレル思考とフラッシュ思考には大きな副作用を伴う可能性についても言及しています。 この方法を個人的に練習した結果なのですが、言語運用能力に多大な支障をきたすことを個人レベルで確認いたしました。 つきましては、この方法を実際に練習されないことをおススメします。 これは強制

        • 日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.10「激働思考の芽生え」編

          A「のん(私)?何見ているの?」 私「東〇大学の認知工学科の人にしか見れないサイト」 A「何かじっと見ているけど、そんなに興味深いこと書いてあった?」 私「パラレル思考とその上の行列思考のことやフラッシュ思考のこと、それにパラレルハンズに、、ダメ押しでパラレル記憶術のことを書いたら、面白い回答をしてくれた人たちがいるの」 A「みんなスゴイって言ってくれるでしょ?」 私「スゴイって言ってくれた。けどそれ以上にそれを発展させた答えが返ってきたんだよね」 私がそういうとAは頭で私を

        日常小説:超認識症候群世界vol.2「瞬間記憶術と永久記憶術」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.9「3次元行列思考」編

          今回はパワーワード全開です。 3次元行列思考という名の思考です。 今回お持ち帰りいただけるのは、「思考法」です。 といっても全て今は妄想の産物ですので、この思考法にインスピレーションを受けて、自分なりの思考法を考えていただけると嬉しいです。 それでは今回の話です。 友達Aは受験の調子を聞きがてら、私の家に遊びにきた。 A「あの無口な弟君に会えるなんて久しぶりー」 私は弟の話をあまりしない。 そのせいか私ですら弟が何をしているのかよく知らない。 私はAがニコニコしているのをみ

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.9「3次元行列思考」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.8「理解していれば記憶はいらない(受験本番)」編

          この物語では誰もが知りたいと思う謎である「理解していれば記憶はいらない」という人たちのカラクリが少しだけ説明される。 これは私(主人公)のあくまでも私見であり、その真偽は定かではない。 しかしたぶんそれを知ったら、それから理解し記憶しないという状況になるようなアイデアを組み立てる人も出てくるだろうと思われる。 その点が今回の有用情報なのでしっかり持ち帰ってほしい。 それでは、物語がはじまる。 私「うーん。よく手ごたえがわからない」 私はカキカキとシャーペンをテスト用紙に走ら

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.8「理解していれば記憶はいらない(受験本番)」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.7「異能の群れ」編

          さあ、今回も始まります。 始まりますが、今回のラインナップは推論術とか、理解術とか、あったらいいな~という話です。 私(著者)は実は理解術に関しても研究開発を推し進めていました。 まだ発表できるレベルではありませんが、そのうちこの小説にも登場するでしょう。 ではでは今回の話を始めます。 友達Aは頑張る私(主人公)の横でずっと聞きたかったことがある。 それを今回、突っ込んでいこうと決めていたようで、話の途中に唐突に A「のん(私)はそういえば進路どこに行く気なの?」 とのこと

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.7「異能の群れ」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.6「超速と短縮の勉強法」編

          では、今回も始めたいと思います。 前回は思考の超速化がテーマでした。 実際にできる方法も提示して参りました。 今回も前回と引き続きの感がありますが、題名の超速はわかる。 でも短縮とは何ぞや?と感じている方も多くいるでしょう。 それは今回の私(主人公)を観察していればわかることでしょう。 前置きはこのぐらいにして、今日の私(主人公)を観察していきましょう。 それでは、どうぞ! 私は図書館に行く。 私はウキウキしながら図書館までの道を歩いていた。 そのはるかかなた後方に友達Aが

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.6「超速と短縮の勉強法」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.5「超速直列思考」編

          ここではいつもなら妄想8割、現実2割の割合ですが、今回は「現実5割」で書いていこうと思います。 さあ今回はみんなも感覚さえつかめればいきなりかなりのスピードで思考できるというお手軽な方法です。 しかし題名にある通り、超速ですのでそれを訓練によってさらに速くしたものです。 ではでは今回の私たち(主人公たち)を見ていこうと思います。 私は放課後教室で夕方の日の光に照らされながらくつろいでいた。 犬「陛下、他に何かありますでしょうか?」 犬は私の肩をもみながら言ってきた。 私「う

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.5「超速直列思考」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.4「パラレルハンズ」編

          初回ではどのようにパラレルな思考を発見したらいいのかを述べ、二回目では妄想ながらパラレル思考ができたらいったい全体どのような勉強法が可能かを述べました。 第三回ではそうして見つけたパラレルな思考をどのように訓練していくか、ということを述べました。 それでは今回の回ではどのようなことが起きるでしょうか? 早速私(主人公)に何やら喧嘩を売る人間がいるようです。 それではどうなるでしょうか? 私はゴミをみるような目で見下していた。 私「はっ!!だからあんたは!!」 私は大声で怒鳴

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.4「パラレルハンズ」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.3「パラレル思考訓練メニュー」編

          最初のこの小説でパラレル思考とフラッシュ思考のやり方を述べたと思います。 そして次のvol2では、それらができるとどのように他の人と差ができるか? どのようにそれを使うか? これらを妄想として述べました。 でもそれって全部妄想なのだから読んでもしょうがないやとか、読んでも自分と関係ないやなどと思っているそこの君!! 大丈夫です。 この小説は妄想8割ですけど、ちゃんと2割の真実を含んでいます。 その2割を持っていっていただければ、実際に現実でできる部分です。 さあ!みなさん今回

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.3「パラレル思考訓練メニュー」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.2「パラレル勉強法」編

          さて前回はパラレル思考とフラッシュ思考のやり方を紹介しました。 ここからは妄想をかなり含んだ内容になります。 なぜならパラレル思考をできた場合、こんなことができるんじゃないか、という私の妄想から述べるからです。 さあ今回はどうなるでしょうか? ご覧ください。 周りを見渡すとみんな授業中でも他の勉強に勤しんでいる。 授業をあまり聞かずに。。。 なぜって? 私の通う学校でもこの時期は大学受験に突入するからだ。 私も大学受験にあたり様々な技術を取り入れたいと思っている! 私「とり

          日常小説:完全同時並列高速思考世界vol.2「パラレル勉強法」編

          日常小説:完全同時並列高速思考世界「パラレルの芽吹き」編

          この小説の人気度合で続編が出るか出ないか決まる! みんな応援してくれよな! 皆さん完全に同時並列的な思考ができるとしたら、日常がどのように変わると思いますか? ここでは今まで私が蓄積してきた並列思考と高速思考の知見(自己研究)によってかなりリアルにこの二つの思考のことを描いていきます。 そう、そこにはこの2つの思考のメリット、デメリットが存在します。 ちなみに私の研究ではそもそも完全に同時に並列的に思考することはまだできていません。 そのためこれは私の妄想がたくさん入った小

          日常小説:完全同時並列高速思考世界「パラレルの芽吹き」編

          1125文字・ボブのメモ用note(記憶術用)

          このnoteは完全にボブがアイデアや構想をまとめるためだけに存在しているnoteです。 見てもいいですけど(上から)、理解できるように書いてあるわけではございません。 主にインスピレーションを与えるのがアイデンティティーです。 場所の不思議 一斉に忘却が起きない 置く力なるものの存在 対文章式記憶術への場所の一斉忘却しない特性を組み込めないか? 対象の記憶と環境の記憶の違いからの切り離し効果では 環境の記憶を用いたコアを作る それぞれのパーツを切り離せるようにコアを包む

          1125文字・ボブのメモ用note(記憶術用)

          物語法のパラドックス

          記憶の方法の1つの物語法を知っている者に告ぐ。 この世には物語性が存在しないことなんてありますか? 記憶術には物語法というものがある。 その方法は簡単で、覚えたい事柄で何か物語を作るというもの。 具体的にはリンゴ、バナナ、ミカン、メロン、スイカ、パイナップル、ブドウというものが存在していたら、「リンゴがミカンにバナナを一本与えて、仲間になってもらった。続いてリンゴはスイカにメロンを食わせて、ミカンとともにスイカにも仲間になってもらった。そしてパイナップル島についてパイナップ

          物語法のパラドックス

          構造と記憶

          ボブの創造した「対文章式記憶術」の最大の利益は、 抽象的な構造の変換表を手に入れたことと 様々な情報が紐づいた情報の塊を 手に入れたこと。 これをドラえもん風に述べると、 ボブ太「ねーねー、シモえもん!全ての文章を抽象的構造で捉えたいよー!」 シモえもん「しょうがないなーボブ太君!ちょっとパンツの中から出すから待って。ゴソゴソどぴゅっ。対文章式記憶術の変換表ーー!」 ボブ太「何か白濁汁が付いているよ(汚いボソ)。それはそうとこれで文章を抽象的構造として見れるのかい?」 シモ