見出し画像

れいわ新選組大西つねきナチ発言→二週間後、山本太郎代表、大西の除籍処分を発表、大西謝罪撤回→れいわ安井みさ子、大西発言を「倫理にもとらない」と発言し擁護



【閲覧注意】
どうしても動画を確認したい人は、
検索してください。
ナチスと一緒です。相模原での虐殺と一緒です。長谷川豊氏と一緒です。杉田水脈氏と一緒です。麻生氏と一緒です。

51:00-
動画
れいわ・大西つねき「高齢者の命の選別をしないとダメ。この国は情緒的すぎなので冷徹にやらなければいけない」
許されないです。

抗議をしましょう。
れいわ新選組

(追記 元動画は削除された模様です。)

確認したい人はこのツイートのリンクを踏んでご確認ください。↓

https://twitter.com/emil418/status/1280343652183584768

(2020年7月7日追記、2020年7月17日改編)れいわは大西氏を除名しないと言うことです。

https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/5074/
※私は即除籍にしない事と「大西氏にチャンスを与える」と言うステートメントを見て、ああこれはダメだなと思いN国や日本第一党と同列だと書きました。このあと、紆余曲折(木村氏、舩後氏や当事者の人に対する大西氏の暴力行為のチャンスを与えてしまうという最悪の状況になりました)があり、大西氏はれいわを除籍になりました。N国や日本第一党と同列にするのは間違っていました。維新よりダメに改めます。維新は長谷川豊氏の公認を取り消してから当事者から話を聞いたそうです。維新の方がずっとましな対応をしたのです。


(2020年7月8日追記、2020年7月11日一部改変)なぜ、多くの人がれいわから大西氏に対して排除や厳しい処分や事実の検証からの責任追及を求めているか

は、一番下にある画像を見ていただければわかると思いますこのような発言・行為は社会を破壊し、人間を虐殺することにつながるからです。一部はトップ画像にしました。又大西氏のYoutube動画は見られないようになっているようなので、画像を削除しました。

れいわ新選組が大西つねきにレクチャーをするそうですが、無理だと思います。彼の行為が消える訳ではない。早急に調査をして、責任を追及して処分し再発防止を謳うのが定石です。

(2020年7月10日追記)ナチスはユダヤ人を虐殺する前に、障害者を虐殺しました。実験的要素もありました。大西氏の発言はこれに繋がるものです。許されません。


ナチスT4作戦、NHK番組が伝えた「価値なき者を殺す」衝撃事実

(2020年7月11日追記、7月16日一部改変)山本氏が会見を開きました。

”「私一人では決められない」とも話しており、来週にも党の総会を開き、処分を決める方針だ。”

ガバナンスがない状況であることを露呈しました。この政党の異常さを物語ります。この問題の重大さを理解できず、対処も二転三転したのです。政党として求められている最低限の倫理観も持ち合わせていません。総会で処分が決まるのですが、この党は、秘密主義なので、いつどこで総会が開かれるのかわからないですし、総会の模様をちゃんと記者が伝えられるかわかりません。

(2021年5月21日追記)


15:00ごろから

「7月7日の朝に知らせを受け、夜に大西本人と会い弁明の余地はないと判断した」あれ、同じ日のステートメントで「チャンスを与える」って言っているじゃないですか?矛盾していませんか?


今まで応援してきた人も怒り心頭に発しています。みんな山本代表に希望を持ってきたのです。山本代表と大西つねき氏とれいわ新選組は社会を著しく傷つけ(優生思想を肯定するようなツイートが多数発生し、差別が広がっています)、マイノリティの尊厳を蹂躙し(発達障害持ちの私もその一人です)、有権者を裏切り、応援してくれた人を裏切る等何重の罪も犯しました。この罪は永遠に消えません。対処も稚拙としか言いようがなく、それが差別の悪影響を広げています。差別を容認したら、政党ですらただではいられないのです。

このブログを書かれている作家の山口泉氏は大西氏が度々このような発言を繰り返し、山本氏に直接警告したそうですが、山本氏は無視をしました。


山本氏に密着し、共感をしてきた田中龍作氏の記事では

 ”参院議員としての山本の国会活動を根幹から支えてきた人物は「解党的出直ししかありえない、さもなくば支持するのを止める」と突き放した。”

山本氏を追い続けてきた岩上安身氏の記事にも怒りがこもっています。


【再生ボタンを押すと大西氏の発言が流れます くれぐれも閲覧にご注意ください】

【発言の書き起こしもあえて残しますくれぐれも閲覧に注意してください】

「高齢者は死んでいいのか、高齢者は死ぬ確率が高いし、その話をしましょうか?
どこまで高齢者を長生きさせるか、真剣に考える必要がある。今介護の部分がおかしくなっている状況
特に上の世代があまりにも多くなっている状況で、高齢者を長生きさせなくちゃいけない、そういう政策をとっていると、
これ多くの、お金の話じゃなくて、もちろん医療費とか介護費とか金はすごくかかるんでしょうけれども、若者たちの
時間の使い方の問題になってきます。どこまで高齢者を長生きさせるかって事に子どもたち、若者たちの時間を使うって事は
真剣に議論する必要があると思います。こういう話をすると、多分政治家怖くて出来ないと思うんですよ、
”命の選別をするのか”と言われるでしょう。命選別しないとダメだと思いますよ。はっきり言いますけど。
その選択(選別)が政治なんですよ。選択しないで、みんなにいいことを言っていても、現実問題として多分無理なんですよ。
そういったことも含めて、順番として、選択するとすれば、もちろん、高齢の方から逝ってもらうしかないです」

ジャーナリスト安田浩一氏も

大西つねき氏は普通一発で政治生命終わりだ!」と怒っていました。

反差別団体CRAC野間易通氏は

失言じゃない、これはこの人の根本的な理念から出ている」と指摘しました。

私も同意です。

欧米では大西氏の発言をすれば即解党状態になるでしょう。政治家なら、もうそこで政治生命は終わりです。理由は一番下のカール・ホパーの画像の通りです。

(2020年7月13日追記)大西氏の処遇に関する総会は2020年7月16日(木)に開かれるそうです。

レクチャーは非公開となりました。7月14日、15日に開かれるそうです。当事者がどう感じたかを伝える会になったようです。

れいわ新選組には大西の発言の責任の所在を明らかにし、再発防止策を策定し、適正な処分が行われるか問われています。差別は許されないと言えるかどうかも問われていますし、私も問いたいと考えています。

(2020年7月14日追記)山本太郎氏は年金廃止を訴えています。

これは一見、良さそうに見えますが、これをすると生活保護申請にたどり着けないお年寄りや弱者を切り捨てかねないものです(年金よりはずっとハードルがある)。ハードルを下げる具体策はもちろん語られていません。山本氏のこの考え方は大西氏に通じるものがあります。

(2020年7月15日追記)山本代表は2020年3月に「オウムが正しい」と言う陰謀論を信じ込んでいる差別主義者の本に帯文を書いています。

山本氏に差別に関する知識が無いのか、それとも差別主義者でも仲間だったらいいのか、党のガバナンスがなってないので過去の発言は調べられなかったのかはわかりません。私はこのことに責任も問われるべきだと考えています。

(2020年7月15日追記)大西つねき氏が動画の公開を再開。ナチ発言を自分の信念だと認めたようなものです。


悪で不正義でしかあり得ない。私は大西氏を絶対に許さないです。


山本太郎代表が「処分の上、再発防止する」と最初から対処しておけば、大西氏の支持者が動画を再開するように求めなかったかもしれません。



(2020年7月15日追記)れいわ新選組所属木村議員がステートメントを出し、怒りを表明しました。私も同意します。

”大西氏の発言についての当事者の意見を聞く会において、当事者たちが涙ながらに意見を訴えたにも関わらず、大西氏は自分の主張がいかに正しいかを話すだけで、当事者の必死な訴えに理解を示そうとはしませんでした。”

私は大西氏の人間性を疑わざる得ない。人間がすべきことじゃないです。これは暴力でしかない。
れいわ新選組か大西氏の発言を調査・責任追及・再発防止・処分をしていれば、こんな暴力は起こらなかったはずです。差別行為が再生産されました。日本の政治史上の忘れてはいけない差別事件の一つになってしまいました。

れいわ新選組の対処は最悪であり、山本代表の責任は免れないでしょう。

(2020年7月16日追記)山本代表、大西氏の除籍を発表。大西氏謝罪を撤回。

当たり前の決定がなされました。これは評価します。これが出来なければ、れいわ新選組自身が本当に日本第一党やN国と同じく社会のリスクになる集団になるところでした。なので、以前言った「日本第一党やN国と同じです」は撤回させていただきます。これまで山本代表の差別に対する対応だと、大西氏を許す可能性も否定できませんでした。最初のステートメントの時にも大西氏を許す可能性が否定できなかったので、そう書いたわけです。

しかし、決定は違いました。私の予想は間違っていました。このような案件の対処を慎重に見極めて再発を防止したいと思います。

大西氏に暴力を振るわせてしまったことを鑑み、維新よりダメ(維新は長谷川氏に対する処分を決めた後、当事者と話をして再発防止策を練った)といたします。

大西氏は謝罪を撤回しました。大西氏の「信念」と言うものでしょう。

大西氏は2020年7月17日に会見をするそうです。優生思想を丸出しにする可能性があります。注視しなくてなりません。絶対に大西氏の優生思想、レイシズムを許さないようにしましょう!正義を貫きましょう。

又れいわ新選組が、再発防止を徹底できるか注視しなくてはいけません。

画像2

れいわの規約では党内で山本代表の責任を十分に問える構造ではありません。完全に独裁型の規約です。このままだと山本代表のワンマン政党状態が続きます。また、構成員がやらかしたときにも責任を十分に問うことが出来ないのです。大問題です。規約を変えるそうですが、早くまともな規約を作らないと大変なことになります。

(2020年7月17日追記)安井氏は優生思想発言をした大西氏を「倫理にもとる行為ではない」としました。あり得ません。許されないと思います。私は安井氏は差別をしても平気ではないかと考えます。

http://nekoyasui.jp/archives/thought/1979


”今回の大西氏の問題は「思想の違い」に過ぎず、彼が違法行為をしたわけでもなく、倫理に悖る行動をしたわけでもないからです。”

大西氏の行為(発言、当事者の当然の要請を受け入れなかった暴力)は十分倫理にもとるものです。安井氏はそれを理解できないということです。再発防止は期待できないです。

大西の発言を擁護、意見として認めるなんて、痴漢やセクハラや犯罪を認める以上の愚かなことですよ。


会見を聞きましたが、ダメリベラル・左翼論の典型です。
逆張り。「真実がー、タブーがー」。陰謀論も出そう。
「今ある倫理や社会もぶっこわーす」を「きれいな言葉」で吐いています。

野間氏が言うとおり、ダメな政治トレンドをつかみに言っていると思います。

大西氏は「自分の死期を自分で決められるように」旨発言しています。今の日本ではこれで政治をしたらやばいです。権力を使って個人の死期が操作されかねないからです。そして、この記者会見は加害行為であることには変わりありません。大西氏は再び加害をし被害を生みました。恐ろしいのは本人は罪と思っていない所です。彼に罪を償わせるためには最低限このような発言を犯罪・不法行為にして、差別を許さない社会にしなくてはいけないと思います。差別を許さないルールを社会で共有して、社会的制裁を受ける社会にしなくてはいけないと思います。


ぶっちゃけて言うなら、「大西つねきはN国立花孝志+教養」「教養があるように見えるが、本質はN国立花や桜井誠と変わらない奴」です。危険です。


大西つねきと支持者はカルトでしょう。「命の選別」を正しいと思っているのだから。

(2020/07/21追記)

れいわ新選組は差別を拒否し、山本太郎氏ありきの体制を整えない限り、浮上はあり得ません。このままだと、このような案件は繰り返されるでしょう。


(2020/07/23追記 2020/07/24一部改変)

京都で許されない事件が起りました。犯人の内、一人は優生思想を持っていました。

” また、医師2人のうち一人は、「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。”

記事引用

”今回の事件について生命倫理が専門の鳥取大学医学部の安藤泰至准教授は「患者に死期が迫っていないうえ、SNSで依頼を受けた医師が苦痛の緩和を尽くしたともみられず、海外の一部の国が厳しい条件を設けたうえで認めている『安楽死』とも大きくかけ離れた行為だ。

一方で、ALSなどの患者が生きがいを持って生活できるサポート体制が十分に整備されているかなど、事件が起きた背景について考えていく必要があると思う」と話しています。”

私は詳細を知りませんが、この事件は「ヘイトクライム=差別に基づく犯罪」なのではないかと思います。「役に立たない命だから殺していい」と言う発想で医師がお金をもらって人間を死に至らしめたと考えられます(容疑者は判決が確定していないので推定無罪です)。そうだとしたら、倫理で許されるものではありません。

大西つねき氏はずっと前からこのような発言をしていたので、このようなことをあおった可能性があります。だから許されないんです。

舩後議員が事件に関してステートメントを出しました。

”報道を受け、インターネット上などで、「自分だったら同じように考える」「安楽死を法的に認めて欲しい」「苦しみながら生かされるのは本当につらいと思う」というような反応が出ていますが、人工呼吸器をつけ、ALSという進行性難病とともに生きている当事者の立場から、強い懸念を抱いております。なぜなら、こうした考え方が、難病患者や重度障害者に「生きたい」と言いにくくさせ、当事者を生きづらくさせる社会的圧力を形成していくことを危惧するからです。”

舩後議員が指摘しているのは、差別効果の内の「沈黙効果」です。当事者の声を奪う重大な尊厳毀損行為です。大西氏はこのような行為をあおった可能性があります。

”「死ぬ権利」よりも、「生きる権利」を守る社会にしていくことが、何よりも大切です。どんなに障害が重くても、重篤な病でも、自らの人生を生きたいと思える社会をつくることが、ALSの国会議員としての私の使命と確信しています。”

れいわ新選組はなぜ、大西氏を仲間に引き入れたかまできっちり総括しなければなりません。せっかく舩後・木村議員という二人の障害当事者を国会議員にしたのに、このままだと台無しになってしまいます。


大西つねきは、コロナを軽視しています

都知事選の応援に駆けつけたとき、マスクをしていませんでした。咎められても、「おれ、そういうやつなんだよ」と返したそうです。この行いは「コロナ禍で生きるべき者と死ぬべき者を分ける」行為であり、私は許しません。ろくに対策を取らず死者を出しまくったアメリカのトランプ大統領やブラジルのボルソナーロ大統領と一緒です。

詳細

動画

【コロナデマ閲覧注意】


山本太郎とれいわ新選組のほかのやらかしは

こちらから



画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?