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合計約33万円で渡豪、私のオーストラリアワーキングホリデー

さっそく渡豪費用の詳細を発表しちゃいます!

VISA 約36,000円(2016年当時、2023年現在は値上がりし約47,000円)
保険 約150,000円(1年間)
宿泊 約8,000円(2泊3日分)
英文残高証明書発行 約900円
片道航空券 約40,000円(2016年当時)

渡航前約235,000円
渡豪時に現金10万円

トータル約335,000円
 
元々パスポートは持っていたので、パスポート発行が必要な場合は別途、
5年パスポート11,000円
10年パスポート16,000円
が必要になります。

費用にも記載している英文の残高証明書ですが、だいたい50万円ほどの残高証明書があれば良いのですが、私はその50万円は渡豪後も使っていません。

実はここからさらに安く抑える方法があります。
それは保険料
日本の海外保険は安くても1年間15万円以上するんですがその国で保険に入る事もできます。調べると安くて5万円ほどで加入可能でした。
もちろん補償内容は違いますし、日本語対応をしてなかったりはありますが、安く抑えたい場合にこのような選択もあるという事です。
航空券代も直行便でなければ少し抑える事もできますし、宿代も綺麗さ等を気にしなければさらに安い所もあります。

もちろん使えるお金が多ければ多いほど安心に繋がると思いますし、余裕を持って過ごせるのは間違いありません。あくまで最低限で渡豪する場合の一例です。
ですが、これで海外に行けてしまうのです!
私は30歳でオーストラリアに行き、そこからさらに人生が大きく変わりました。

さぁ、次回は現金10万円だけで、渡豪後に私がどのようにワーキングホリデーを始めたのか書きたいと思います。
なんと言っても手元には10万円のみ!できるだけ早く仕事を探さないと生きていけない!ちゃんとした部屋も探さないといけない!
オーストラリア到着後当日からの日々の予定も含めてお伝えします。


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