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社会

僕はずっとカウンセラーになりたいと考えていた。そこから、いろいろな困難の中生きてきた。その中で思うことを書く。

介護職に限らないが、介護職で働くと、やはりまずは、朝起きるのがきついというのがある、早出は朝の5時半に電車に乗っていた。他には遅出や夜勤、リーダー業務、日勤などがあった。

その時は恥ずかしながら親の存在に助けられた。朝ご飯が用意されている。それだけで救われるのだ。
手助けがあることは、その手助け以上に力になる。

 他には生きていれば、いろいろある。恋愛や結婚、親の介護、そのたびにお金の面が気になることもあれば、休みがほしいと思うこともある。

これは昔ならば、同僚の女性が恋愛の相談に乗ってくれたり(現在もある)、親の介護も相談先が多いほど何とかなると思える。

僕は少子化とかももしかしたら、気軽に相談しあえる関係性が築けたら、解決に近づくような気もする。

だから、お金は大切たが、お金と解決する手段があることに意味があると思う。そういう意味で、一人、一人、が専属の社会福祉士と契約を結べたら良いのになと思う。一世帯でも良いが。

そうすれば、社会福祉士同士がネットワークを作り、様々な問題や様々な課題は解決するかもしれない。少子化も。そして、さらに仕事や仕事以外のお金を得る方法も考えていく。そうすることで介護の低収入は解決する?

それにより、一人一人がお金をより稼げれば、社会福祉士の一人一人にしっかり、相談料は払ってもらう。一人一人に、一世帯に社会福祉士をつければ、社会福祉士は、もはや、足りなくなると思う。もちろん社会福祉士じゃなくても良いが、社会福祉士が浮かんだため、社会福祉士とした。

とにかく、一人、一人が自身の思うように解決しようと頑張っても、あまり効果はない。例えば結婚するために頑張ったり、そこにお金を投入しても、結局、経済や外見でほぼ決まる。逆にそこが弱いと難しい。しかし、同僚の女性が力になってくれたら、お金が無くても、結婚はできると思う。
僕は、その同僚の女性みたいな人こそ、必要なのではないかと思う。

一世帯に一人、社会福祉士がいれば、生きやすくなると思う。でも、そうなれば、その人の主体性や力が奪われると思うかもしれない。しかし、その人の力を使ったり、力を出しやすくするための支援のため、そこは大丈夫だと思う。まぁそんな多くの専門職を配置はできないし、そもそもいない問題もある。

すみません。思いつきを思いつくまま書いたため、現実的ではありません。

現実的にそんなことすれば、5人に一人は社会福祉士とかなり、もはや専門職というより、当たり前の存在になると思う。その時点で職種としては差別化はできなくなる。また社会福祉士に期待し過ぎという面もあるが、ベテランの社会福祉士ややり手の社会福祉士なら、家族単位のあらゆる問題解決ができると思う。

例えば、そんなベテランが数いないなら、その人達の支援の方法をAIに学ばせて、それを若手の社会福祉士が使うと良いと思う。

少なくても、今の状況を見ると社会福祉士が足りてるという日は来ないのかもしれない。

人の抱える問題がこれだけ多いということは、5人に一人は、言い過ぎだが、それぐらい居ても良いと思う。