社会福祉士 第2の人生

初めまして。ブルーと申します。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員です。 ITパス…

社会福祉士 第2の人生

初めまして。ブルーと申します。社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員です。 ITパスポート、情報セキュリティマネジメントも取得しています。 noteでは自身の考え、社会福祉士の小説や詩を書いています。セキュリティについても書きます。

マガジン

  • 福祉のオリジナル参考書 実践から

    自身の学びのアウトプット

  • 認定社会福祉士になりたい

    社会福祉士とはなんだかんだずっと一緒だった気がする。しっかり勉強してきたかと言えば、全然していない。だけど、やるからには立派な社会福祉士となりたい。そのための記録です。 今は灰色のたまごだが、いずれはグレードアップしたいと思います。

  • 詩歌療法

    詩を書いて、それを解説して何かを感じたり共感したり、カタルシスを感じてもらう。そして、それらを感じた人にスキをしてもらうことで、実践を確かめたい。

  • 詩集 物語など

    夕焼けに浮かぶコトバ 社会福祉士を絡めながら書いた物語

  • 応用情報技術者への道

    福祉的な応用情報技術者への道を探ります。

最近の記事

  • 固定された記事

学校のデザイン 創作大賞2023応募

回路 高校の頃、違った人同士が友人になった。 ある人、マナブは、数学が好きで、高校では珍しく塾に通っていた。しかし、数学以外は僕の方が点数が高かった。しかしだからこそ惹き付けるものがあった。そして僕は、英語は得意であった。塾とかは通ってなかった。それに勉強はできるのに、学校サボったり、いろいろな反抗をする友人、たかしもいた 。その友人は、僕やマナブがまんべんなく勉強できないからこそ、物理的にすごいやつで、そういう尊敬の念や必要にしてることが、そのたかしを学校に繋いでいたの

    • 【No86 ブルー式】

       今日は、1年ぶりの支援。身体の方の支援でした。車椅子から車椅子の移乗の際に、何気なく車椅子の配置など(絶妙な位置)を行っていると家族様より、久しぶりやのに覚えていてすごいと言われました。 1年ぶりの支援だとしても、目指すは、昨日、出会ったような関わり方です。特に久しぶりの支援では極力忘れてると思われないように気をつけています。 これが次の支援に繋がります。 それは僕が褒められたいよりも、お互いに気持ちよく関われますから。 ちなみに介助方法を久しぶりのブルー式やなと言

      • 【No85 支援方法の構築】

        利用者の理解、どういうことが好きで、どういう性格なのかについては理解しているつもり。もちろん理解できる範囲でだ。 ただ、それが支援に結びつくかと言えば、結果的に、結びつくと思うが、それよりも利害関係を考えているかもしれない。利用者の問題行動により、他の利用者との関係が悪くなれば、両者にとって得にならないからだ。また、問題行動は利用者にとっては、問題行動であり、問題行動でない。 それについて、行動を良い行動に持っていくために、両者に説明していくが、それだけでは充分ではない。

        • 【No84 調整業務】

          ケアマネジメントの場面では、利用者の家族側の意見とデイサービス側の意見で揉めることがあるようです。ケアマネは家族とデイサービス側の意見の合致点を見つけないといけません。利用者側からしたら、揉められても良い支援を受けることはできないからです。 調整で言うと現場でこういうことがありました。(表現や事例を変えてあります)例えば、利用者が福祉、医療サービスを受けた際にお金を請求されたとします。それを若手の職員が現金を払ってしまいました。 ただ私からすれば、その利用者ほ引き落としで

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        学校のデザイン 創作大賞2023応募

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        • 福祉のオリジナル参考書 実践から
          30本
        • 認定社会福祉士になりたい
          204本
        • 詩歌療法
          14本
        • 詩集 物語など
          85本
        • 応用情報技術者への道
          25本
        • ケアマネージャーへの道
          168本

        記事

          【No83 支援する時の苦悩。】

          仕事は辛いこともある。仕事は慣れるが、給料に慣れた頃に、他の業界の給料のニュースが入ってくると惑わされます。周りの見る目も底辺という見方です。 支援の中身は、こちらが体調の悪い時に支援をする。これはすごく大変なんです。それは精神が集中できないからです。介護業界でもすごく体力を使わない業務もありますが、集中力はすごく使うので、辛いです。 でも、この辛さは必然的に感じるものだと思います。誰かを幸せにしようと考えた時に自身の幸せも同時に考えます。辛さも考えます。これらが分けて考

          【No83 支援する時の苦悩。】

          私の通っていた大学はだめな大学だと思う。福祉系に進む人間も少ない。レベルが低いよ。

          私の通っていた大学はだめな大学だと思う。福祉系に進む人間も少ない。レベルが低いよ。

          【No82 仕事イコール役割 児童編】

          8歳から20歳までの方の支援をしました。 児童の支援では、終わりということを気をつけました。児童の支援をして、児童と別れる際が重要だと考えています。もちろん親御様との関係も大切となります。 キャッチボールをしたり、学校のクラブや友達の話や好きなスポーツの話をしました。ただ、その児童にとって楽しいことは他にたくさんあります。キャッチボール以外に絵本が読みたいかもしれません。学校の話をしつつ、他のイベントを楽しみにしているかもしれません。 なので、この好きなことや好きな話題

          【No82 仕事イコール役割 児童編】

          【No81 選択肢を増やす】

          利用者の支援では、祝日に出かけたり、外出時は、プランを考えます。(すごく考えているわけではないが自分なりに) 特に重度の方の支援では、特に何かをして楽しむわけではありませんが、好きな食べ物を食べたり、選択肢を増やせたらなと考えています。 僕が、先輩や実力者から、進路の助言や、こういう能力を活かしたら良い。こういう働き方もあるとアドバイスされたとします。これは仕事のことと思えて、実は、休日の過ごし方や家族との余暇、幸せのための助言なのです。  その助言が、新たな道や、新たな

          【No81 選択肢を増やす】

          【No80 仕事イコール役割 高齢者編】

          私は、もともとカウンセラーや人の心に関心がありました。ただ、よく覚えていませんが、当時の担任に社会福祉士という資格を教えてもらいました。それが転機だったように思います。   ただ、大学に入ったものの、社会福祉士が各種機関と連携したり、他者とコミュニケーションを取り、調整や協働することは知らなかったため戸惑いました。 大学に入ってからも、自分にできるとも、向いているとも思いませんでした。(今も社会福祉士の仕事は向いてないし、できるとも思ってません。) ただ、高齢者施設では、

          【No80 仕事イコール役割 高齢者編】

          【No79 相談援助の副産物】

          明日の記事を書きます。社会福祉士は、もしかしたらギブアンドテイクかもしれないと思います。 クラアントではなく、例えば、友人や家族と食事を食べて、雑談するとします。   友人は、話を聞いてもらえてスッキリするとします。それはこちらも悩みを聞いていると見えるが、実は、こちらも話すことで、心配事が緩和され安定するんです。 まぁ相談業務ではこういうことはないと思いますが、ソーシャルワーカーが同僚と話すとこういう気持ちになるのではないでしょうか。 そして本題に入ります。例えば、

          【No79 相談援助の副産物】

          【No78 自閉症スペクトラムの方の支援】

          いつか、このマガジンを書籍にしたいと考えています。もう少し詳細に書きます。また書籍限定の記事も追加します。実現するかはわかりませんがね。あとはフォロワーが増えたら、ホームぺージ?いろんな方が作っているモノを見ることがあるため、そちらも作りたいと思います。実現するかはわかりませんが。よろしくお願いします。 障害特性についてです。発達障害や知的障害についてです。これは、言葉のオウム返しやこだわりなどがあると思います。 特定のモノに興味を持ったり、決まった時間に決まった方法で行

          【No78 自閉症スペクトラムの方の支援】

          【No77 ストレングスの見つけ方。】

          利用者のストレングスを引き出す際には、解決志向アプローチで用いる質問が使えるようだ。アセスメントに用いるのかな? 利用者が何か問題を解決した際に、その時、どんな思考でどんなことをしていたのか? 問題が解決するとしたらどんなことを考えるか? 問題解決できなかった時はどんな考えだったか? これらは私が考えた質問のため、正しいわけではありません。 ただ、これらは確かにその時のなぜを聞くことにより、その人の強みや、また弱さから、強みを考えたり、ストレングスを常に考えていると

          【No77 ストレングスの見つけ方。】

          【No76 間の取り方、 利用者との対話の方法】

          私は高齢者介護と障害者介護をしてきました。途中、就労支援を2年しましたので、介護歴は12から13年あります。ソーシャルワーク実践に介護は意味があると思いたいです。それを信じて文章を書きます。介護者がある程度増えてほしいな。 私は障害のある利用者の表情を見ています。特に食事中は必死で見てしまいます。これは高齢者介護の時代に行った食事介助が本当に危険と隣り合わせだったからです。 実際に喉詰めというか気管に食物が引っかかり、喉詰めみたいになって、吸引を自らやったことがあるからで

          【No76 間の取り方、 利用者との対話の方法】

          【No75 対処療法としての声かけ】

          福祉の支援では大切だと思います。もちろんこの対処療法が適切な表現かはわかりませんが。 例えば、便秘気味の利用者の支援の場面です。排便が出なければ、健康的に悪いのは言うまでもありませんが、便秘により、精神的にダメージを受けて不穏になる場合も多くあります。結果的に昼夜逆転したりして健康に悪いということになります。 早急な支援が必要となります。しかし、食事を変更したり、薬を服用したり、これらは話し合わなければできません。薬なんかは、医者や看護師、家族様との話し合いも必要になるか

          【No75 対処療法としての声かけ】

          【No74 専門性は役割の中にあります】

          福祉の実践参考書を作成しています。マガジンにあります。いつかは書籍にするのが目標です 自宅介護の経験があります。介護と言っても、車で散髪に連れて行ったり、買い物に連れて行ったり、あとはトイレの失敗があれば処理もしました。   ケアマネや地域包括、ヘルパーにはお世話になりました。感謝しております。   そこで大切なものを述べると、2つあります。1つ目は、それは健康状態を整えることです。もちろん、疾病があったりするため、健康状態に改善は難しいです。しかし、食事を食べなかったのが

          【No74 専門性は役割の中にあります】

          今、仕事を辞めて転職しない理由は、働くということは難しいからだ。なので、職場にしがみついている。ただ相談業務に就きたいから、その可能性は模索する

          今、仕事を辞めて転職しない理由は、働くということは難しいからだ。なので、職場にしがみついている。ただ相談業務に就きたいから、その可能性は模索する