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【No30 ケアマネの武器】
僕は、実習で、自閉症の方と関わった。その中で、その方が使用するティーチプログラム課題を作製した。
自閉症の方は、普通に関わっても環境に適応される方もいると思う。ただ、支援の突破口がほしいというか、それができたら他のことへの適応も広がると思う。
これは、こだわりが強い方のこだわりが小さくなる環境設定をすれば、そのこだわる部分の時間は無くなり、その間に生活は広がると思う。
これは、例えだが、利
【No25 恩師が教えたかったこと】
僕が恩を感じているのは、児童相談所勤務のソーシャルワーカーだ。何かを教わったわけではないが、利用者を支援する時に、良い風にいくと考えて支援すれば、良い風に行くからという教えだ。
これはおそらく、家族療法、システムズアプローチから来ていると思う。システムズアプローチでは、出来事に肯定的な意味をつけることで、その人の行動は変わるというものだ。
例えば、ある子どもが、緊張しいで、どこかに行くための
立川志の輔さんの落語を聞いている。面白い。
この人の話術からソーシャルワーク技術を上げたい
社会福祉士やケアマネに固執することに疲れた
【No20 違いを考える】
ソーシャルワーカーはどちらを向こうとも自分自身や他者についての評価に関わっている。また、ソーシャルワーカーと利用者は別個の存在である。特定の状況に対する受け止め方も異なっていることの認識は常にしていると思う。
違う物同士であるからこそ、それが相手を想像したり、相手を考えたりもできる。また、人は違った性格であり、違った環境であり、違う人間だからこそ、ソーシャルワークは意味を持つとも思う。
このよ