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詩 一生懸命さと人

黄色の積み木を積み上げていった、青の積み木を今度はそれに積み上げた

そしたらそれが崩れてしまった。

それに反応するのは、ペットぐらいかなと思う。

昔、おばあちゃんからもらった手紙の文字は読みずらくて、だけど、マーカーで色をつけなくたって、思いが伝わる。

だから、焦らず、一つ、一つのカラフルな色の積み木を、一つ一つの足し算や引き算の数字を計算するみたいに物事を組み立てて、簿記みたいに読むんだ夢を

本当に大切な瞬間は、学校に行ってきます、ただいまと帰ってきた時の、ストーリーの中の未来の中にあるんだ。

服や袖のボタンを止めてる間に、誰かにサヨナラと言い忘れた時、明日は、表情をしっかり見たいと思う。

そのこれからが、明日や未来を色づけるさ

後悔とか失敗とか積み上げたら、カラフルな積み木みたいに崩れてしまう。

だけど、そこから面白さがわかるんだ

だから、笑顔だから、おばあちゃんや友人、周りの人が大切になるんだ。

カラフルな積み木を崩れても周りは反応しないけど

君が伝えたいことがあって、だけど何かに一生懸命になっていて伝えられなくても、誰かは反応を見ているんだ。

それも大切な感情で、お互いに大切さを残すんだ

学校とか、友人と遊ぶ中で、1日、1日の、自分の良いとこや失敗も積み重ねて、逆上がりできるみいに自分の成長を読むんだ。

本当に大切な瞬間ってのは、ありがとうや笑い合う中にあるんだ。

未来の中にストーリーがあるんじゃなくて、ストーリーの中に未来があるんだ。

何かに一生懸命になった時に優しさを思い出すから、それを大切にするんだ。

一生懸命になるということは、大切な人がいるということなんだ