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なぜ積読をするのか。私は。

今日もまた本を買ってしまった。。。

しかし後悔はしていない。
吟味に吟味を重ねた今回の購入本はとても満足のいく買い物であったことは間違いない。

購入本(2024年1月某日)

今年に入ってたくさんの本を買ってきては、積読をしている。
それはやれブックオフ全品◯%オフ!!だの、お会計時にTポイント◯倍!!だのに踊らされているからであるということも自覚している。

以下、積読リスト(おすすめ本あったら教えて欲しいです!!)

自宅に構える「積読書店」①
「積読書店」②

それでも私は積読をする。多分これからも積読をし続ける。

理由は単純、次に読む本がないとソワソワしちゃうからだ。

この記事からも分かる通り、私は暇なときにできることが常にいくつか選べる状態でないと心が落ち着かないのだ。実際にそれを選ぶかどうかは別にして。

それは本に関しても同じだ。
大学の通学に往復で3時間かかるとすると、3日ほどで1冊の本を読み終える。
それすなわち、週に1回以上は本を選ぶ機会が発生するわけだ。

ここで自宅の積読書店が実力を発揮する。
家にいるのにこんなに沢山の本の中から1冊を選ぶことができる!!
それも自分の興味のある本しか並んでないなんて!!!

反対に、この積読書店の在庫が少なくなってくると、本に対するモチベが下がる。だって、最後の方まで読まれていない積読本って、自分がオモチロイと思ってなさそうなんだもん。

こうなると自ずと自分の興味のあるジャンルというものもわかってくる。
これは紛うことなき自己分析ではないか!?!?っていうことにして積読を肯定している。

それと家にあることでいつでも読めるという安心感を買っている感というものもある。
これは投資なのだ。散財でも消費でも浪費でもない。うん。

だから私は積読をする。
読みたい本がいつでも読める環境にないと未来だって楽しくないもんねーだ。

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