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つぶやき*

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「つぶやきを何処かにまとめておきたいな」というマガジン
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2020年12月の記事一覧

物事のどの面を最初に見て、最初に何て伝えるかで印象はかなり変わると思う。
何かを見る時に普段からどう捉えて、どう表現しているかで違うんだろうね。

音楽をあまりに楽しく受け入れてしまうと、壊してしまうから音楽ではなくなる。
それがとても切ない。

今日は人が沢山居る場所に行けない日だなと感じる。
自分の容量がいっぱいに近いのに、接する情報のほとんどを吸い込みやすくなってる。
こういう日は本屋には特に行けない。
情報が多過ぎるし回避出来ない。

普段使っているものが見当たらなくなると不穏になる。
特に文房具は基本的にスペアを持たないので、見つからない時はとても落ち着かない。
文房具くらい他のでもいいのでは?と言われそうだけど、自分には「くらい」ではないから。

振り返ったり思い出したりするのが、何でこんなにツライのかわからない。
触れないようにしたままの方が何にも揺さぶられずに過ごせるだろうって、自分に言い聞かせているんだろう。
だから、違う世界に居ようとしているんだろう。

自分が元々居た場所の話を聞けるのはありがたい時もあるけど、そこに今自分が居なくても大丈夫なんだと思ってしまうと、それはやっぱりさみしい。

おかしいな。
考えなければ何でもないのに。
ふとしたところで繋がるのは何でだろう。
無意識に自分から繋げているのかな。

自分が参加出来ないお祭りの話を正気で聞ける程、鈍感ではないよね。
だからと言って、水を差す訳にはいかないとわかってるけど、ただ見守れる程、大人でもない。

沢山の情報や声を聞いたり見たりして、それをマトモに受け止めてしまうと自分がいっぱいいっぱいになってしまう。
何処かで外に出さないと窮屈な精神状態のまま。

誰とも関わらずに生きるのは難しい。
知らないところで影響を受けていたりするものだけど、そのチカラの大きさや色によっては、予想も出来ないことが起きるね。

昨日もつぶやきは書けなかったけど、そういう日もあっても特に、と思ってもいいのかなって。
前よりあまりガッカリしないのは、一度途切れたからだろうなぁ。

今日一日中ずっと、人と話すのが下手だった。
いつもより言葉が出ていないのがわかった。
伝えたいことがちゃんと伝わるような話し方をしよう。
一度発した言葉は、取り消せないから。

自分ひとりで考え込んでしまっている時、そこからどうしたら抜け出せるのか、もうわからない。
自分以外の誰かの言葉を聞かないと、ただただ、深みにハマるだけ。

学生の頃に好きだった教科を訊かれて「数学」と答えると、妙な顔をされることの方が多い。
妙な顔をしないのは、同じものが好きな人。