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西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバーです。note初心者。登録したけどノープラン。おそ…

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西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバーです。note初心者。登録したけどノープラン。おそらく、サロン関係のものを投稿していくと思います。よろしくお願い致します!

最近の記事

西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#9

【足踏み】 自分がこの「西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる」をnoteに残そうと思ったきっかけは、オンラインサロンという未知の世界に自分が入ってみてそこで学んだエンタメの裏側を自分の仕事に変換してみたらどうなるのか?という疑問からでした。 まず、サロン記事を読み自分の仕事に置き換えて考えてみる。 当然全てが置き換えられる訳ではありませんが、かなりの確率で、置き換える事は出来ました。 [金融リテラシー] お金がどうやってまわっているか。 働く(収入の

    • 西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#8

      【終わらない悪夢】 ※物凄く迷い、悩んだ末に全てを記載する事を決めました。11月30日をもって、前理事長が解雇されました。 正直に言うと、何か違う気がしていた事は事実でしたが、これで前に進める。 自分達一般職員は思っていました。 相変わらず、契約書類は提出されずに一般職員達は業務を行っていました。 一部の職員は虐待研修を受けました。 「虐待は、虐待が起きてしまう環境を改善しなければ無くならない」自分が前々から法人に訴えていた内容でした。 この研修には役職者達も受けてい

      • 西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#7

        【オワコン】 更に闇は深くなります。 ①不正請求 ②横領 ③一部の職員、利用者(法人の仕事をしていた方)から賞与の返金回収 ④利用者の名義でスマホを買う ⑤虐待 ⑥パワハラ ⑦セクハラ 数え上げたらキリが無いほど…。 結局、理事長一人が吊るし上げられて周囲から集中砲火を浴びる事になりました。 そして、必要な書類関係を出さない理事長と、集中砲火を浴びせ続けた理事や役員達の理事会は約2ヶ月続けられました。 この約2ヶ月の間に理事長だけでなく、理事長の奥さんも呼び出され事情を聞か

        • 西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#6

          【介護職(法人)の闇】 この時点でわかっていた事は、 ①役員報酬という一般職員のいわゆるボーナスのような報酬を一般職員の2桁違う額を受け取っていた。(うん千万円) ②法人のお金で高級外車(B◯W)を購入していた。(うん百万円※うん千万円に近い額) ③一部の職員に不利益になる書類の処分(隠蔽)をさせた。 だけでした。(だけと言ってもとんでもない事です。) その後も理事会が何度も行われ、ダラダラと報告はされずに職員達は今まで通り働かされていました。 さすがにしびれを切らせてどうな

        西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#9

        • 西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#8

        • 西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#7

        • 西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#6

          西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#5

          【変わる未来→ドブ板営業】 ※結局全部が大事な事なので今回から強調はやめます。 行政、第三者委員等の外部からの立ち入りがひと段落しました。 今までの経験から、この法人は「上司は責任を取らない」「100%やった人の責任になる」「指示を受けて実行する現場の人に拒否権がない」という一方的なシステムという事が分かっています。 そこで、今まで苦しい思いをしてきた現場の仲間の為、勿論自分自身の為にも組合的なものを作り、指示を受ける側にも拒否権を持てるようにしようと思いました。 まず

          西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#5

          西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#4

          【一掃計画】 現在どんな状況かご報告すると、市、県の監査が入り、第三者委員の事情聴取等、外部の人が来ることが多くなりました。 しかし、理事長を含む役職から現在どのような状況なのか、これからの方針はどうするのか? 一切の説明がないまま、職員は働いています。 役職の一部はいつの間にか退職しているという事もありました。 事情聴取は一般職員にまで及び、中にはパワハラや利用者に対する虐待もあったと訴える職員もいました。 自分が考えた「一掃計画」とは、 ①役職者は現在残っている職員

          西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる#4

          西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる♯3

          【現状の敵は何だ?③】 もう一件の事故(事件)は二名の職員が配置された環境で起きました。 一名が持ち場を離れ、もう一名も現場から少し離れた場所にいて事故が起きます。(内容は割愛します♯1参照) 二名の職員はそもそも利用者と関わるルール(手順等)を知っていたのだろうか? 答えはYESです。 二名の内、職員①は10年近い経験があり、職員②は入ったばかりの新人でした。 仮に新人がわからなかったとしても、先輩が知っています。 新人だけで勤務を組むことは基本的にはありません。 では、

          西野亮廣エンタメ研究所で学んだことを職場に取り入れてみる♯3

          西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる♯2

          【現状の敵は何だ?②】 二名の方が亡くなった事で、この職場の内情が明らかになっていきます。 最初の事故では早めに「死んでしまう」という事を報告したが、誰も動かなかったとお話した。 では、何故動かなかったのか? まずは自分からです。 確実に命を落とす事がわかっていながら、報告のみで動かなかった。 動かなかったというより動けなかったと、言うべきでしょうか。 たとえ報告したところで、すぐに動いてくれない事はわかっていました。 でもルールなので報告しました。 動かないからといって

          西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる♯2

          西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる #1

          【現状の敵は何だ?①】 #0 ではお二人の方が亡くなった事をお話したが、その内のお一人は自分も支援に携わっていた。 ご家族から見放され、遠い親戚にあたる方の家(ほぼ放置されていて、完全に縁を切るなら使って良いと了承頂いていた家)で一人暮らしをしていた方だが、統合失調症だった。 テンションの浮き沈みが激しく、時には包丁を振り回す事もあった。 家は廃棄に近く床は抜け、壁は穴だらけで屋根も抜けている箇所があった。 生活保護を受けていて、ガス、水道、電気の生存に必要なものは止まらな

          西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる #1

          西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる(プロローグ※長い)♯0

          【キングコングと自分※一方的】 自分が初めて自分からやろうと思った事を不定期だが、記録しようと思った。 今年に入って自分の仕事(福祉関係)について考えていました。 極論は辞めるのか、続けるのか、という事。 辞める時が始める時に比べて難しい。 お金、年齢、生活基盤、色々な事が邪魔をして決められない自分といつもまでも悩み続けていた。 一つだけやってみようと思う事が出来たのでその事に挑戦して最終決定しようと思う。 今から言うことは個人的な見解のため、色んな意見があると思う

          西野亮廣エンタメ研究所から学んだ事を職場に取り入れてみる(プロローグ※長い)♯0

          夢幻鉄道~DD~

          僕のクラスには、障がい者と呼ばれているクラスメイトがいる。 クラスでは、虐められるか、無視されているかのどちらかだ。 僕は、前者でも後者でもない。と、言いたいところだが、どちらかというと後者に近い距離感で接していた。 無視ではないが、なるべく関わらないようにしていた。 関わってしまいと、僕も彼と同じように扱われてしまうからだ。 でも、彼が虐められていると、心の中では、「あんな酷い事をして、最低な奴らだ」と、思っている。 そう思いながらも、僕には何も出来ない。 彼を助ける

          夢幻鉄道~DD~

          夢幻鉄道~if~ あとがき

          前に作った夢幻鉄道の改訂版のようなものです。 内容に大きな変更はありませんが、間違えている部分や挿し絵(写真)を入れて読みやすくしてみました。 原作者の西野亮廣さんの夢幻鉄道とは少し設定が違うと思います。 誰かの夢の中に入り込むような設定ではなく、自分の夢なのか何なのか曖昧な設定で、結果的に本人が自分の夢の中に迷い込んだものとして、ストーリーは進みます。 夢だとしてもどこから?という疑問は捨てて下さい(笑) ただ、「最後はハッピーエンドに」だけは守りました。 フィクション

          夢幻鉄道~if~ あとがき

          夢幻鉄道~if~

          つまらない毎日、疲れる事ばかり、もういつ死んでもいいかな…自分はいつ死ぬんだろう?そう思っていた。 そんなある日、僕は不思議な体験をした。 今思い返してみると、色んなことが納得できる。 あの体験があったから、僕は今ここにいる。 「夢幻鉄道」僕が小学3年生の時に母親が入院して、小学5年生の時に他界した。 癌だった。 正確な時期は忘れてしまったが亡くなる少し前に、母親が一度退院した事があった。 「お母さんが今大変だから、騒がず静かにしていなさい」と、父親に言われて、僕は静か

          夢幻鉄道~if~

          夢幻鉄道

           つまらない毎日、疲れる事ばかり、もういつ死んでもいいかな…自分はいつ死ぬんだろう?そう思っていた。 そんなある日、僕は不思議な体験をした。 今思い返してみると、「なるほどな」と思える。 あの体験があったから、僕は今ここにいる。 「夢幻鉄道」  僕が小学3年生の時に母親が入院して、小学5年生の時に他界した。 癌だった。 正確な時期は忘れてしまったが亡くなる少し前、母親が1度退院した事があった。 「お母さんが今大変だから、騒がず静かにしていなさい」と、父親に言われて、僕は

          夢幻鉄道