ep. 1-7 : 秋の気配 2020AW
こんにちは、
トンボが多くなると毎年母校の小学校のグラウンドを思い出す青木です。
さて、第1期のオーダーがまとまり、総勢で24名の(ありがとうございます)
従業員の皆さんがWTC Inc.に参加して頂いた訳です。
シーズンも考えると、Tシャツは持って後2,3週間のお話だと思うのですが
社長として次のアイデアビジョンを共有したいと思います。
2020AWのWTC Inc.のテーマは「リアルワーク」です。
舞台となるのはもちろん1990sアメリカ。
時として、アメリカ国内では、自動車産業が絶頂を迎えていました。
フォードのクロスオーバーSUV生産開始、
クライスラーとダイムラーの合併に続いて
1998年以降燃料電池と言う新たな動力源の確保・確率によって
今日まで続く北米自動車生産のベースを形成したのがこの時代です。
(少し勉強すると面白いです)
ことアパレルにおいても、ヒップホップに影響を受けたような
Levi'sのシルバータブに代表されるルーズフィットが流行りましたし、
CarharttやDickiesのワークウェアが多く生産されていたのも
この時代です。
我々の会社はコンピューター関連企業ですので、
ソフトウェア開発、LAN回線商材を通じて世界のインターネット普及に
多大な貢献をしていたであろう訳ですが(実際に存在してない)、
もちろんインターネット関連商材だけでなく多様なニーズにも
コミットしていかないといけません。
その中で弊社として軸を持っていたのが
自動車 × GPSのオンラインコネクションです。
今日のカーナビのような、車の位置情報を受信し、
ミリタリーの機動配置に役立てるようなシステムの構築。
我が社はこれにもトライしてました。
その事業部として、デトロイトやシカゴにラボを保有し、
日々リサーチに励んでいて、もちろんチームユニフォームも存在します。
そういった北米自動車産業界の1つのチームを題材として、
WTC Inc.のAWがスタートします。
WTC Inc.のラボはデトロイトとシカゴの2ベースですので、
皆さんをデトロイト配属とシカゴ配属にしよう?かな?
と思ってますが
まずはデザインと 何にプリントするか?によっても変えようと画策中。
実態のない架空の会社WTC Inc.は
自動車専用ネットワーク開発ラボをデトロイトとシカゴに設置します。
2020AW お楽しみに。
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