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ep. 1-10 : 作業用ロンT 説明会


どうも、4連休を謳歌中の青木です。

さて、今週のnoteですが、先週皆さん何か気づいたことありませんか??


青木のInstagramにて、何かおかしな動きがあって、

いつのまにか商品が追加されてませんか??


そうなんです、ふらっと追加した(全くリリースする気は無かった)のが

「WTC Inc. 作業用ロンT」です。

これは先週サンプルを作成していた時のこと、

試しに刷ってみたプリントが、、、良いじゃんか!!となり

事前告知も無しでふらっとリリースしたのですが、

たくさんの「あれは何??」問い合わせを頂いております。。。

本当に青木は感激です。。。


なので今回は青木がどういうコンセプトで作業用ユニフォームを作ったのか

を従業員の皆さんにシェアしたいと思います。


まず、デザインの意味なのですが、

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まずこの単語の意味と引用元ですが、

オックスフォード英語辞典から採用してます。

このオックスフォード英語辞典ですが、その辞典の編纂になんと

60年もかかっているというバケモノ辞典なのです。

その特徴として、単語の意味の使用履歴順に記載がされています。

この「Formula」という単語ですが、90年代のF1、ハイテク製品の名前で

頻繁に使われている単語で、現在では「お決まりのやり方」と訳されて

使用されることが多いと思います。

写真のデザインでいうと3番目ですね。


WTC Inc.でもこの「Formula」の確立、発明を志して

日々のプロダクト開発に努めていたというテーマを持っています。

言ってしまえば、社訓のようなモノでしょうか??


そして真ん中にはWTC Inc.のロゴマーク、

これも一部の方にはすっかりおなじみに?なったと思います(笑)

フロントにも同じサイズで会社感を出してみたりして!


そしてその下、WTC Inc.のURLですが、

従業員Teeとは少し違うモノで出してます。

↓従業員Tee

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www.wtc.com/go/sustainable

www.wtc.com/labo/developer


今回のlabo/developerは、まさに今回のAWテーマ「北米自動車産業」に

通ずるモノです。(シカゴラボとデトロイトラボで使用していたモノ)

ラボの研究員の皆さんが作業やリサーチをする際に着ていた

作業用のモノなのでロングスリーブ(怪我しないように)だし、

オーバーすぎるサイズ感はファッションに寄りすぎるので

あくまで作業用としてボディも少しタイトな物を採用しました。

光沢感のあるコットン地なのでかなりかっこいいです。


薄めのデニムやチノパンでさくっと合わせちゃってください。

ワークっぽく、あくまで無骨に。


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工場(ラボ)でこれを着たチームが研究していた現場を想像してください。

かーなりかっこいい会社ですよ。(笑)


10月1日までは予約販売、その後から随時受注販売となります。

ぜひWTC Inc.のラボメンバーにご参加ください。



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